編んで作る毎日の相棒 パラコードクラフトをはじめよう
近頃100円均一などで気軽に購入することが出来るようになったパラコード。SNSでもパラコードを使ったハンドメイドを楽しむユーザーが多く見受けられ、作品や編み方を紹介する投稿を目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
今回は人気のパラコードを使ったものづくりについて触れていきたいと思います。

パラコードとは
パラシュートコードの略称が“パラコード”。耐久性に優れた軽いポリエステルやナイロン製の紐です。細さに対して強度がとても強く、一般的なものでも耐荷重はおよそ250㎏と言われています。それらの特徴からキャンプや登山といったアウトドアシーンで、テントやタープを固定したり、荷物や薪を束ねる道具として重宝されてきました。
カラーバリエーションが豊富で、単色以外にも複数の色が編み込まれたものもあり、組み合わせ方によって様々な印象の作品に仕上げることが出来る点がクラフト素材としても人気を集めています。王道のアウトドア風だけでなく、ナチュラルやガーリー、メンズライクなテイストと、様々なテイストの作品が楽しめます。 冒頭の通り、近頃は手芸店や100円均一でも販売され、気軽に手にすることが出来るようになりました。

編み方に種類はあるの?
薄く平らに編み上げる定番の平編みや、厚みのあるコブラステッチ、二本の紐を交互に絡めてねじったような仕上がりになるスネークノットなど、編み方にもいくつか種類があります。専門書はもちろん、SNSや動画配信サービスでも編み方を解説している投稿を見ることができるので、熟練度に合わせて編み方を選びましょう。

どんなアイテムを作ろう
実際にパラコードではどんな作品を作ることが出来るのでしょうか。
初心者でも取り組みやすいのは、キーホルダーやファスナーの引手に取り付け、開閉を助けるジッパータブといった、編む長さが短いアイテム。実用的なアイテムならば、スマホやハンディファン、傘や日傘などに取り付けるハンドストラップがおすすめです。形状によっては、持ち手の短いエコバッグの延長用のハンドルとして使うことも可能です。
編むことに慣れてきたら、長さが必要なスマホ用の両手があくショルダータイプのストラップにもぜひチャレンジしてみましょう。実際に制作されている方も多く、完成後も重宝するアイテムです。ショルダーストラップと同じくらいの長さのカメラストラップとして手掛けている作家も見受けられます。
以前ある・みるメディアの記事では、ペットボトルホルダーの素材にパラコードを使用するアイデアとして二つのパターンを紹介しました。一つは飲み口の下に取り付けるタイプ。こちらはハンドストラップの延長線で作れる形状が多く、はじめたばかりでも挑戦しやすいタイプです。もう一つは網状に編み上げてボトル全体を包み込むタイプで、サイズも大きく、編み方もストラップとは異なるため、中級者向けのアイテムといえるでしょう。
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さいごに
丈夫で実用性が高いパラコードは、アウトドア道具としてだけでなく、編み方や色の組み合わせによって作品づくりを楽しめる身近なクラフト素材になりました。作ることが出来るアイテムは実用的なものが多く、完成した後も日々の暮らしの中で作品を楽しむことが出来る点も、パラコードを使ったハンドメイドの醍醐味です。
ぜひお気に入りの色を組み合わせて、自分用にはもちろん大切な方へのプレゼントとしても、挑戦してみてはいかがでしょうか。

