2026年7月に美術館で開催されるイベント情報です。
※予定は変更される場合がありますので、足を運ぶ際は事前に調べてからご来場下さい。
目次
- 1.●北海道地方
- 2.●東北地方
- 3.水木しげるの妖怪 百鬼夜行展 〜お化けたちはこうして生まれた〜(山形県)
- 4.青森県立美術館開館20周年 装飾する魂 ユーロ=アジア世界をつなぐ文様の宇宙 ―縄文、ケルトから、ねぶたまで(青森県)
- 5.●関東地方
- 6.特別展「大南極展」(東京都)
- 7.TOPコレクション 明日の食卓(東京都)
- 8.大正イマジュリィの世界(東京都)
- 9.酒がおいしい古伊万里展(東京都)
- 10.生誕130年 前田寛治 ポエジイとレアリスム 一九三〇年協会設立100年(東京都
- 11.まなざしの奇跡 日本女性写真家の冒険(東京都)
- 12.『My Birthday』展 80~90年代を席巻した 占いカルチャー少女雑誌(東京都)
- 13.あなたも目利きに! 竹久夢二入門 展 ―夢二絵の見かた&楽しみかた―(東京都)
- 14.没後50年 髙島野十郎展(東京都)
- 15.京都・真如堂の名宝(東京都)
- 16.ルーシー・リー展 ―東西をつなぐ優美のうつわ―(東京都)
- 17.版画家レンブラント 挑戦、継承、インパクト(東京都)
- 18.眼のごちそう 食器(東京都)
- 19.2026イタリア・ボローニャ国際絵本原画展(東京都)
- 20.Ukiyo-e 猫百科 ごろごろまるまるネコづくし(埼玉県)
- 21.ふたりのアフリカ、手仕事の宇宙 人類学者・川田順造と陶芸作家・小川待子のコレクション(東京都)
- 22.ゲームと美術 信長の野望/コーエーテクモゲームスの野望 —インタラクティブ・アートの誕生(栃木県)
- 23.令和8年度夏季展 えいえいやっとな!蔵出し! 細川家の狂言面・装束(東京都)
- 24.町田市立国際版画美術館所蔵 長谷川潔展 パリに生きた銅版画家の軌跡(東京都)
- 25.山口華楊展(東京都)
- 26.特別展「いきもの超ワールド展 国立科学博物館×ダーウィンが来た!」(東京都)
- 27.弘法大師生誕1250年記念 特別展「空海と真言の名宝」(東京都)
- 28.ダフィ・クーネ:ポスターを構築する ―形をつくる、版をつくる、表現をつくる―(東京都)
- 29.●中部地方
- 30.暮らしに型染を 芹沢染紙研究所の挑戦(静岡県)
- 31.こどもとおとなの自由研究 もようわくわく²(石川県)
- 32.テオ・ヤンセン展(富山県)
- 33.さのびコレクション 旅する昔ばなし ―名所・山水・物語の絵画から―(静岡県)
- 34.なつやすみ所蔵企画展 美術の時間 ―つくるの視点で見る美術(愛知県)
- 35.中日新聞社創業140年記念 スウェーデン絵画 北欧の光、日常のかがやき(愛知県)
- 36.Brilliant Color(ブリリアント カラー)(富山県)
- 37.鹿島茂コレクション 花開くパリ・モダン(新潟県)
- 38.吉田璋也のデザイン -新作民藝運動がめざした未来(岐阜県)
- 39.生誕140周年記念企画 ニューヨークの藤田嗣治(長野県)
- 40.特別展 スウェーデン・テキスタイル 暮らしと自然に息づく北欧デザイン(愛知県)
- 41.●近畿地方
- 42.千住博 水の調べ、水の響き(滋賀県)
- 43.コレクター福富太郎の眼 昭和のキャバレー王が愛した絵画(滋賀県)
- 44.マリメッコ展 模様のちから Marimekko: Art of Printmaking -Beauty, Dream, Love(京都府)
- 45.スイス絵画の異才 カール・ヴァルザー(大阪府)
- 46.ゴッホの跳ね橋と印象派の画家たち ヴァルラフ=リヒャルツ美術館所蔵(大阪府)
- 47.2026展示III KABUKI悪役づくし(大阪府)
- 48.夏季特別展「虹色みぃつけた!」(滋賀県)
- 49.〈開館60周年記念〉特別企画展Ⅰ 印象、美術館をつくる(京都府)
- 50.NHK大河ドラマ特別展「豊臣兄弟!」(大阪府)
- 51.特別展「ゴールドマン コレクション 河鍋暁斎の世界」(兵庫県)
- 52.大阪市立美術館開館90周年記念特別展 「水滸伝」(大阪府)
- 53.シリーズ展 特集展示:仏教美術の聖なる怪物(仮称)(京都府)
- 54.特集展示 辰馬考古資料館の名品―鉄斎との交友、考古学に寄せるまなざし―(京都府)
- 55.特集展示 埋納(アンダーグラウンド)─地下に願いを─(京都府)
- 56.●中国地方
- 57.開館30周年記念 This is SUEKI―古代のカタチ、無限大!(山口県)
- 58.ウッドワン美術館開館30周年記念事業 造形作家 玉田多紀 ダンボール物語 第二幕(広島県)
- 59.ポケモン×工芸展―美とわざの大発見―(広島県)
- 60.マンガを拓く 谷口ジロー展(鳥取県)
- 61.●四国地方
- 62.所蔵作品展 2026年度Ⅱ「言葉を観る、美術を読む」(徳島県)
- 63.●九州地方
- 64.特別展 トーベとムーミン展~とっておきのものを探しに~(福岡県)
- 65.特別展 おいでよ!夏の美術館vol.3「大どろぼうの家」(福岡県)
- 66.レオ・レオーニと仲間たち(長崎県)
- 67.井手康人展―共鳴する祈り(福岡県)
- 68.特別展 鈴木のりたけ「大ピンチ展!」(福岡県)
●北海道地方
北海道地方(北海道)の美術館でのイベント情報一覧です。※2026/06/08調べ
開催予定なし
●東北地方
東北地方(青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県)の美術館でのイベント情報一覧です。※2026/06/08調べ
水木しげるの妖怪 百鬼夜行展 〜お化けたちはこうして生まれた〜(山形県)
開催日:2026年7月10日(金)~2026年8月22日(土)
場所:山形美術館(山形県山形市大手町1-63)
妖怪文化を広めた第一人者、水木しげるの魅力を紐解く展覧会が開かれます。生誕100周年を記念した今回の企画は、初の試みとして妖怪画が生まれる手法に焦点を当てます。厳選された原画約100点に加え、作家が愛用した書籍や貴重な資料がずらりと並ぶ充実の内容です。水木しげるが描いた唯一無二の妖怪ワールドは、世代を超えて多くの人々を惹きつけてやみません。この機会に、深い探究心と遊び心あふれる創作の裏側をじっくりと覗いてみてください。
青森県立美術館開館20周年 装飾する魂 ユーロ=アジア世界をつなぐ文様の宇宙
―縄文、ケルトから、ねぶたまで(青森県)
開催日:2026年7月11日(土)~2026年9月27日(日)
場所:青森県立美術館(青森県青森市安田字近野185)
人類が「飾る」という行為に込めた希望と祈り。多摩美術大学名誉教授の鶴岡真弓氏を監修に迎え、装飾の真髄に迫る展覧会が開催されます。ケルトの繊細な装飾写本から、縄文時代の力強い土器、アイヌやナナイの煌びやかな衣装、さらには棟方志功の板画や迫力あるねぶたまで、東西の装飾文化が融合します。「ユーロ=アジア」という壮大な視点で、時空を超えた装飾や文様の宇宙を巡る旅に出かけませんか。美しき創造の営みに触れ、心の奥底が震える特別な時間をお過ごしください。
●関東地方
関東地方(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)の美術館でのイベント情報一覧です。※2026/06/08調べ
特別展「大南極展」(東京都)
開催日:2026年7月1日(水)~2026年9月27日(日)
場所:日本科学未来館(東京都江東区青海2-3-6)
日本の南極地域観測事業70周年を記念した、壮大な冒険の旅へ出かけましょう。本展では来場者が「特別南極観測隊」の一員となり、映像や体験型展示を通じて南極のミッションに挑戦できます。1956年の第1次観測隊から続く日本の挑戦の歴史や、先端技術で気候変動の謎に迫る活動を間近に感じてみてください。氷に閉ざされた極限の地で、地球環境の未来について楽しみながら考えを深められる、貴重な体験の場となることでしょう。
TOPコレクション 明日の食卓(東京都)
開催日:2026年7月2日(木)~2026年9月21日(月・祝)
場所:東京都写真美術館(東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内)
東京都写真美術館で開催される「TOP コレクション」展では、収蔵作品から「食」をテーマにした写真や映像を紹介します。私たちの命を支える食事は、記憶や人との絆、そして高齢化や孤食といった現代の社会問題とも深く繋がっています。島尾伸三や川内倫子ら14名の作家が切り取った多様な視点に触れることで、日々の「食べること」の意味を深く考え直すきっかけが得られます。心に響く表現を通して、共に生きることの未来を探しに出かけてみてください。
大正イマジュリィの世界(東京都)
開催日:2026年7月3日(金)~2026年8月30日(日)
場所:八王子市夢美術館(東京都八王子市八日町8-1 ビュータワー八王子2F)
明治から大正にかけて、出版文化が華やかに花開いた時代をご存知ですか。本展では、西洋の新しい印刷技術を取り入れ、藤島武二や竹久夢二ら画家たちが彩った「イマジュリィ」の世界を紹介します。書籍の装幀から雑誌、ポスター、楽譜まで、洗練されたアール・ヌーヴォー様式などが息づく多種多様な印刷物が勢揃いします。可憐で妖艶、変幻自在な明治・大正の美意識に触れ、当時の人々の心をときめかせたアートの数々を会場で満喫してください。
酒がおいしい古伊万里展(東京都)
開催日:2026年7月3日(金)~2026年9月21日(月・祝)
場所:戸栗美術館(東京都渋谷区松濤1-11-3)
古くから人々の生活を彩り、特別な時間を演出してきた「お酒」。本展では、江戸時代に愛された伊万里焼のうつわに焦点を当て、お酒を楽しむ優雅な場面を紐解きます。瓶から猪口まで、当時の酒文化を支えた個性豊かなうつわ約80点が勢揃いします。絵画や史料を交えながら、使い込まれた道具の美しさと奥深さを感じられる特別な企画です。お気に入りのうつわを探すように、江戸の粋な晩酌風景へ思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
生誕130年 前田寛治 ポエジイとレアリスム 一九三〇年協会設立100年(東京都)
開催日:2026年7月4日(土)~2026年8月30日(日)
場所:東京ステーションギャラリー(東京都千代田区丸の内1-9-1)
33歳でこの世を去りながら、近代洋画界に鮮烈な足跡を残した前田寛治。生誕130年と「一九三〇年協会」設立100周年を記念し、その情熱的な画業を辿る特別な回顧展が開催されます。渡仏を経て確立した詩的で写実的な表現や、労働者を描いた力強い作品の数々に加え、同志たちの作品も一堂に集結します。短い生涯を駆け抜けた天才の芸術と、仲間たちが追求した新しい時代の美しさを、会場でじっくりと体感してみてはいかがでしょうか。
まなざしの奇跡 日本女性写真家の冒険(東京都)
開催日:2026年7月4日(土)~2026年8月26日(水)
場所:ヒカリエホール(渋谷ヒカリエ9F)(東京都新宿区西新宿東京オペラシティ 4階)
日本の写真界を牽引してきた女性たちの表現に光を当てる、注目の展覧会が開催されます。国際的に高く評価された書籍『I’m So Happy You Are Here』の凱旋記念として、なんと30名の写真家が集結。写真の枠を超えたインスタレーションや映像作品など、約200点が渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムを鮮やかに彩ります。記憶や身体、日常といった深いテーマと向き合う彼女たちの鋭いまなざしに、あなたも触れてみませんか。
『My Birthday』展 80~90年代を席巻した 占いカルチャー少女雑誌(東京都)
開催日:2026年7月4日(土)~2026年9月27日(日)
場所:(東京都文京区弥生2-4-3)弥生美術館
かつて少女たちのバイブルだった伝説の雑誌『My Birthday』が帰ってきます!占いやおまじないに心躍らせたあの頃の思い出、今も大切に胸にしまっていませんか。本展では、まつざきあけみ氏や野崎ふみこ氏が手がけた美麗な表紙原画の数々を特別展示します。雑誌の歴史を辿りつつ、読者と共に青春を駆け抜けた愛すべき世界観を掘り下げます。6月の『My Birthday 愛蔵版』刊行に合わせ、懐かしくも新しい魔法のような体験を会場で楽しんでみてください。
あなたも目利きに! 竹久夢二入門 展 ―夢二絵の見かた&楽しみかた―(東京都)
開催日:2026年7月4日(土)~2026年9月27日(日)
場所:竹久夢二美術館(東京都文京区弥生2-4-2)
大正ロマンを象徴する画家・詩人、竹久夢二の魅力を徹底解剖!令和の今も色あせない夢二の世界を、初めての方でも深く楽しめる展覧会が開催されます。本展は、夢二作品を読み解く「10のキーワード」と、画風や技法に迫る「10の表現」という2つの視点から構成されています。作品を鑑賞するコツを学びながら、美人画やデザインの真髄に触れてみませんか。夢二ファンはもちろん、アート好きの心も揺さぶる発見がきっと待っています。
没後50年 髙島野十郎展(東京都)
開催日:2026年7月4日(土)~2026年9月6日(日)
場所:渋谷区立松濤美術館(東京都渋谷区松濤2-14-14)
福岡県出身の「孤高の画家」髙島野十郎の、過去最大規模となる回顧展が開催されます。東京大学を卒業後に独学で画家の道を歩み、流行に左右されず信念を貫いたその生き様は多くの人を魅了します。渋谷や青山にゆかりの深い彼の、代表作から初公開の作品まで約150点が一堂に会します。書簡やメモといった貴重な資料から、野十郎の深い人間性にも触れてみてください。彼の鋭い眼差しが捉えた唯一無二の世界観を、ぜひ会場で堪能してください。
京都・真如堂の名宝(東京都)
開催日:2026年7月4日(土)~2026年8月30日(日)
場所:三井記念美術館(東京都中央区日本橋室町二丁目1番1号 三井本館7階)
京都・洛東の古刹、真如堂の歴史と信仰を紐解く展覧会が開かれます。平安時代から続く名刹をテーマにした初めての企画で、伝来の仏像や絵画など貴重な文化財が一堂に集結します。注目は、寺外初公開となる鎌倉時代の阿弥陀如来立像です。創建期の10世紀後半から都で制作された仏像の数々や、深い縁を持つ三井家ゆかりの品々も並びます。千年の時を超えて守り継がれてきた美と祈りの世界に触れ、心安らぐ静かなひとときを過ごしてみませんか。
ルーシー・リー展 ―東西をつなぐ優美のうつわ―(東京都)
開催日:2026年7月4日(土)~2026年9月13日(日)
場所:東京都庭園美術館(東京都港区白金台5-21-9)
20世紀を代表するイギリスの陶芸家、ルーシー・リーの国内約10年ぶりとなる回顧展が開催されます。ウィーンからロンドンへ、激動の時代を駆け抜けた彼女が、ろくろで生み出した優雅な作品たちは必見です。本展では象嵌や掻き落とし技法が光る美しい作品に加え、親交の深かった作家たちの名品もあわせて展示されます。東洋のやきものとの関係性も紐解きながら、繊細で凛とした造形の源泉と信念に触れる特別な時間。ぜひ会場で堪能してください。
版画家レンブラント 挑戦、継承、インパクト(東京都)
開催日:2026年7月7日(火)~2026年9月23日(水・祝)
場所:国立西洋美術館(東京都台東区上野公園7番7号)
アムステルダムにあるレンブラントが暮らした家が、レンブラント・ハウス美術館として蘇ります。本展では、その貴重なコレクションと国立西洋美術館の所蔵作品が一堂に集結。世界的に愛されるレンブラントのエッチングの魅力に迫ります。実験的な試みから生まれた傑作の数々は、時代を超えて多くの芸術家に影響を与えてきました。版画だけでなく文学や批評の視点も交え、光と影が織りなす繊細な芸術の世界をぜひ会場で楽しんでみてください。

引用:公式HPより
眼のごちそう 食器(東京都)
開催日:2026年7月8日(水)~2026年8月30日(日)
場所:サントリー美術館(東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3階)
サントリー美術館が贈る、心ときめく陶磁器の特別展が開催されます。桃山から江戸時代、華やかなおもてなしの場を彩った美しい食器たちが大集合!大皿や個性的な向付など、当時の人々が季節感や吉祥の願いを込めて愛用した品々は、まるで「眼のごちそう」のような輝きを放っています。中国など海外製の陶磁器も交え、うつわが持つデザインの物語を紐解きます。先人の豊かな感性に触れる、心豊かな芸術のひとときを楽しんでみませんか。
2026イタリア・ボローニャ国際絵本原画展(東京都)
開催日:2026年7月8日(水)~2026年8月16日(日)
場所:板橋区立美術館(東京都板橋区赤塚5-34-27)
世界中から注目される「ボローニャ国際絵本原画展」がやってきます!イタリア・ボローニャで開催される世界最大級の児童書見本市から選りすぐられた、絵本イラストの最前線を一堂に楽しめる展覧会です。今年は世界94の国と地域から4,158作品もの応募があり、厳しい選考を突破した33の国と地域による75作品が展示されます。多彩な技法やテーマで描かれた新しい絵本の表現を、会場で心ゆくまで堪能してください。期間中は楽しいイベントも開催予定です。
Ukiyo-e 猫百科 ごろごろまるまるネコづくし(埼玉県)
開催日:2026年7月11日(土)~2026年8月30日(日)
場所:うらわ美術館(埼玉県さいたま市浦和区仲町2-5-1 浦和センチュリーシティ 3階)
気まぐれで神秘的、ときにはハンター。そんな愛らしい猫の魅力は、江戸の絵師たちをも夢中にさせてきました!大の猫好きで知られる歌川国芳をはじめ、鈴木春信や河鍋暁斎ら総勢30名超の絵師たちが描いた、個性あふれる猫の浮世絵版画が大集合。しぐさや化け猫、おもちゃ絵など、時代を超えて人々を癒やしてきた猫たちの多彩な表情に出会えます。うらわ美術館の収蔵品も並ぶ貴重な機会です。ぜひ会場で、心ときめく猫の世界を満喫してください!
ふたりのアフリカ、手仕事の宇宙 人類学者・川田順造と陶芸作家・小川待子のコレクション(東京都)
開催日:2026年7月11日(土)~2026年9月6日(日)
場所:世田谷美術館(東京都世田谷区砧公園1-2)
人類学者・川田順造と陶芸作家・小川待子夫妻が、西アフリカ・ブルキナファソでの調査中に集めた珠玉のコレクションが一堂に会します。約600件を超える品々から選りすぐった約350件を公開。ひょうたんの椀や精緻な草編みのかご、染め布、木彫の仮面など、サバンナの地で育まれた造形美は圧巻です。遠い異国の地で生まれた手仕事の温もりとダイナミックな世界観に触れ、日常とは異なる文化の息吹を肌で感じる特別なひとときを過ごしてみてください。
ゲームと美術 信長の野望/コーエーテクモゲームスの野望 —インタラクティブ・アートの誕生(栃木県)
開催日2026年7月11日(土)~2026年9月6日(日)
場所:栃木県立美術館(栃木県宇都宮市桜4-2-7)
ゲームと美術が融合する驚きの展覧会が、足利市で開催されます!本展は、歴史シミュレーションゲーム『信長の野望』シリーズを、ただの娯楽ではなく高度なデザインを誇る「芸術作品」として再評価します。ゲームを通じて物語の世界へ飛び込むインタラクティブな体験を、新しい形の芸術鑑賞として提案。細部までこだわり抜かれた美しい世界観に、あなたも没入してみませんか。ゲームファンはもちろん、アート好きの心も揺さぶる新鮮な体験をぜひ会場で楽しんでください。
令和8年度夏季展 えいえいやっとな!蔵出し! 細川家の狂言面・装束(東京都)
開催日:2026年7月11日(土)~2026年9月6日(日)
場所:永青文庫(東京都文京区目白台1-1-1)
室町時代から続く笑いの芸能「狂言」の世界を覗いてみませんか。本展では、細川家に伝わる貴重な狂言装束や面を一挙に紹介します。麻地に描かれた大胆な染模様や、滑稽で愛らしい表情の面はどれも必見。さらに今回は特別企画として、野村万作・萬斎・裕基の御三方から演者ならではの視点でのコメントが寄せられました。間近で見る狂言の世界は、当時の暮らしを鮮やかに映し出します。芸術の面白さに触れ、ぜひこの機会に笑いの神髄を堪能してください。
町田市立国際版画美術館所蔵 長谷川潔展 パリに生きた銅版画家の軌跡(東京都)
開催日:2026年7月11日(土)~2026年9月23日(水・祝)
場所:パナソニック汐留美術館(東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4階)
近代版画の巨匠、長谷川潔の魅力を堪能できる特別な展覧会が開催されます。1918年に渡仏し、生涯をかけて銅版画を究めた彼の作品は、今も多くの人々を惹きつけます。失われかけた古典技法を独自の表現で復興させた、その深遠な世界観は必見です。本展では、町田市立国際版画美術館が誇る充実のコレクションを中心に、パリで活躍した作家の初期から晩年までの名品を展示します。当時の画家との交流にも触れながら、長谷川潔が追い求めた芸術の神髄を鑑賞してください。
山口華楊展(東京都)
開催日:2026年7月11日(土)~2026年8月30日(日)
場所:SOMPO美術館(東京都新宿区西新宿1丁目26-1)
京都画壇を代表する日本画家、山口華楊の魅力を辿る特別な展覧会が開催されます。動物の命の輝きを繊細かつ力強く描き続けた華楊の画業を、SOMPO美術館が誇る代表作3点とともに初期から晩年まで振り返ります。京都では深く愛されてきた画家ですが、東京での回顧展は実に27年ぶりという貴重な機会です。情熱を込めて描かれた美しい動物たちの姿に触れ、洗練された京都画壇の精神を感じる特別な時間を過ごしてみてください。
特別展「いきもの超ワールド展 国立科学博物館×ダーウィンが来た!」(東京都)
開催日:2026年7月11日(土)~2026年10月12日(月・祝)
場所:国立科学博物館(東京都台東区上野公園 7-20)
地球誕生から続く生命進化の神秘に迫る、ワクワクする展覧会が始まります!本展では、NHKの人気番組『ダーウィンが来た!』と国立科学博物館がタッグを組み、動物たちの驚くべき生存戦略を大解剖します。貴重な標本や研究成果に加え、番組が捉えた迫力の映像を駆使して、いきものの適応進化の秘密を紐解きます。専門家の監修により、子どもから大人まで楽しみながら学べる工夫が満載です。多様な生き様を知り、地球の歴史を体感してください。
弘法大師生誕1250年記念 特別展「空海と真言の名宝」(東京都)
開催日:2026年7月14日(火)~2026年9月6日(日)
場所:東京国立博物館(東京都台東区上野公園13-9)
弘法大師空海の生誕1250年を記念し、真言宗十八本山が総力を挙げた特別な展覧会が開催されます。国宝「信貴山縁起絵巻」や「十二天像」など、教科書で目にする名品が全国から一堂に集結します。さらに、普段は目にできない各地の秘仏が特別に並ぶ様子は、本展最大の注目ポイントです。空海の教えを守り伝えてきた1200年の歴史を、「後七日御修法」や「秘仏」というテーマを通じて紐解きます。真言宗の深淵なる美と信仰の歩みに触れる、貴重な時間を過ごしてください。
ダフィ・クーネ:ポスターを構築する ―形をつくる、版をつくる、表現をつくる―(東京都)
開催日:2026年7月14日(火)~2026年8月26日(水)
場所:ギンザ・グラフィック・ギャラリー(東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル1F ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg))
デジタルが主流の現代で、活版印刷の魅力を再構築するダフィ・クーネの展覧会「Constructing Posters」が開催されます。スイスアルプスの麓で、総重量40トンもの機材を操るクーネは、単なるデザイナーではありません。金属や木活字を使い、時には自ら鋳造し、機械まで改造して一枚のポスターを構築する設計者です。本展では完成品はもちろん、手仕事が生んだ制作の痕跡まで一堂に紹介します。人の手による表現の無限大の可能性を、ぜひ会場で体感してください。
●中部地方
中部地方(新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県)の美術館でのイベント情報一覧です。※2026/06/08調べ
暮らしに型染を 芹沢染紙研究所の挑戦(静岡県)
開催日:2026年7月1日(水)~2026年9月23日(水・祝)
場所:静岡市立芹沢銈介美術館(静岡県静岡市駿河区登呂五丁目10-5)
民藝運動の旗手として活躍した芹沢銈介が、自邸に立ち上げた「芹沢染紙研究所」の全貌に迫る展覧会です。師である柳宗悦の理想を型染で実現しようと挑んだ芹沢は、カレンダーや扇子など、暮らしを彩る美しい日用品を次々と生み出しました。本展では、約30年間にわたって続けられた研究所の仕事を、300点もの貴重な作品を通して一挙に振り返ります。芹沢が情熱を注いだ型染の温かな魅力に触れ、日々の生活を豊かにするデザインの魔法を感じてみてください。
こどもとおとなの自由研究 もようわくわく²(石川県)
開催日:2026年7月3日(金)~2026年9月23日(水・祝)
場所:国立工芸館(石川県金沢市出羽町3-2)
私たちの目と心を捉えてやまない「もよう」の魅力に迫る展覧会が開催されます。平安時代から続く百花繚乱の世界観を、約140点の近・現代工芸名品を通して紐解きます。自然の風景から暮らしの品まで、あらゆるものをデザインへと昇華させた日本独自の美意識に触れてみてください。さらに、もよう作りの天才・芹沢銈介の特集も同時開催。下絵から屏風まで、彼の情熱と遊び心が詰まった約20点を展観します。好きやいいねが宿る心躍る空間で、日常を彩る豊かな美の世界を堪能してみてはいかがでしょうか。
テオ・ヤンセン展(富山県)
開催日:2026年7月4日(土)~2026年9月23日(水・祝)
場所:富山県美術館(富山県富山市木場町3-20)
「現代のレオナルド・ダ・ヴィンチ」と称されるオランダの造形作家、テオ・ヤンセンの展覧会が開催されます。風を動力に砂浜を歩く巨大な人工生命体「ストランドビースト」は、物理学と芸術が融合した驚異の作品です。会場では進化を続ける多様なビーストの姿を、スケッチや貴重な資料とともに紹介。さらに、動くビーストを体感できる「リ・アニメーション」も実施されます。まるで生きているかのような滑らかな動きと、生命の不思議に満ちた躍動する世界をぜひ体験してください。
さのびコレクション 旅する昔ばなし ―名所・山水・物語の絵画から―(静岡県)
開催日::2026年7月4日(土)~2026年8月30日(日)
場所:佐野美術館(静岡県三島市中田町1-43)
佐野美術館のコレクションから、中世から近代の絵画や版画を厳選した展覧会が開催されます。テーマは「旅」と「物語」。街道が整備され、絵画を通して旅を楽しんだ江戸時代の人々に思いを馳せながら、名所を描いた屏風や物語の世界が広がる浮世絵など約70点を巡ります。会場では画中の人物の視点で案内する仕掛けがあり、絵の中へ入り込んだような体験ができます。旅人が見た景色や物語の主役たちの声に耳を傾け、美術の旅を楽しんでください。
なつやすみ所蔵企画展 美術の時間 ―つくるの視点で見る美術(愛知県)
開催日:2026年7月7日(火)~2026年9月23日(水・祝)
場所:メナード美術館(愛知県小牧市小牧五丁目250番地)
「つくる」と「見る」の繋がりで、美術の新しい楽しみ方を見つけてみませんか。中学校の美術授業でも大切にされているこの視点を、美術館での鑑賞に取り入れます。本展では、メナード美術館の所蔵作品約70点を、「つくるの視点」で紐解きます。題材選びや構図の工夫、色使いなど、作家が制作過程で向き合った要素を切り口に、作品の魅力を深掘りします。創作から遠ざかっている大人も、美術に親しむ生徒も、作品をより身近に感じるはずです。表現の奥深さを知る、心躍る芸術体験を味わってください。
中日新聞社創業140年記念 スウェーデン絵画 北欧の光、日常のかがやき(愛知県)
開催日:2026年7月9日(木)~2026年10月4日(日)
場所:愛知県美術館(愛知県名古屋市東区東桜1-13-2 愛知芸術文化センター10階)
近年世界中で注目を集める北欧美術。本展は、スウェーデン絵画に特化した日本初の展覧会です。19世紀後半、フランスで学んだ画家たちが帰郷し、故郷の厳しい自然や日常のささやかな喜びを詩情豊かに描き出しました。その独自の表現が、のちの「スウェーデンらしさ」を形づくっていきます。国立美術館の協力のもと、黄金時代を築いた傑作約80点を一挙公開。光あふれる北欧の風景や人々の暮らしに触れ、心安らぐ芸術の旅に出かけてみませんか。
Brilliant Color(ブリリアント カラー)(富山県)
開催日:2026年7月11日(土)~2026年10月12日(月・祝)
場所:富山市ガラス美術館(富山県富山市西町5-1 TOYAMAキラリ内)
色鮮やかなガラスの世界へようこそ!19世紀、化学の発展とともに職人たちが追い求めた色の革新は、ガラス表現に魔法のような輝きをもたらしました。本展では、ガレやラリック、ティファニーといった巨匠たちの名品を中心に、色ガラスの進化と暮らしへの広がりを4つの視点で紐解きます。コーニング・ガラス美術館の貴重な所蔵品約140点と富山市ガラス美術館の作品が一堂に会する豪華な展示です。光と色彩が織りなす多彩な表情を、ぜひ会場で堪能してください。
鹿島茂コレクション 花開くパリ・モダン(新潟県)
開催日:2026年7月11日(土)~2026年9月6日(日)
場所:新潟県立万代島美術館(新潟県新潟市中央区万代島5-1 朱鷺メッセ内 万代島ビル5階)
フランス文学者・鹿島茂氏が40年以上の歳月をかけて集めた、珠玉の西洋古書コレクションが新潟で初公開されます!本展では、2つの大戦を経て急激に変化した20世紀初頭のフランスで生まれた「モダン」な感覚に注目します。当時の雑誌や挿絵本など、激動の時代の空気を今に伝える貴重な印刷メディアの数々を一堂に紹介。唯一無二のコレクションを通して、古き良きフランスの洗練された美意識と新しい時代の息吹を肌で感じてみてください。
吉田璋也のデザイン -新作民藝運動がめざした未来(岐阜県)
開催日:2026年7月11日(土)~2026年9月27日(日)
場所:岐阜県現代陶芸美術館(セラミックパークMINO)(岐阜県多治見市東町4-2-5(セラミックパークMINO内))
鳥取県出身の医師であり、民藝運動に生涯を捧げた吉田璋也の革新的な活動を紹介する展覧会です。自身を「民藝のプロデューサー」と称した吉田は、陶芸や木工、染織など多岐にわたる分野で、現代の生活にふさわしい美しい日用品を自らデザインして職人たちを指導しました。生産から販売までの持続的な仕組みを作り上げ、鳥取砂丘の保護など地域の文化にも貢献した彼の広い視野と実験精神に触れられます。社会をデザインした吉田の情熱的な足跡をじっくりとお楽しみください。
生誕140周年記念企画 ニューヨークの藤田嗣治(長野県)
開催日:2026年7月11日(土)~2027年1月11日(月・祝)
場所:軽井沢安東美術館(岐阜県多治見市東町4-2-5(長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢東43番地10)
戦後、日本を離れニューヨークへ渡った藤田嗣治。彼が求めたのは、自由な創作と「萬世不滅の傑作」でした。本展は、生誕140周年を記念し、藤田がNYで制作した作品を主役に、戦後の軌跡を辿る特別な企画です。軽井沢安東美術館が所蔵する傑作《猫の教室》をはじめ、NY個展で高い評価を受けた作品が一堂に会します。パリへと向かう激動の旅路と、画風の変化を辿る珠玉の展示。藤田が情熱を注いだ新たな表現の世界を、ぜひ会場でじっくりと体感してください!
特別展 スウェーデン・テキスタイル 暮らしと自然に息づく北欧デザイン(愛知県)
開催日:2026年7月11日(土)~2026年9月6日(日)
場所:名古屋市美術館(岐阜県多治見市東町4-2-5(愛知県名古屋市中区栄2-17-25 (芸術と科学の杜・白川公園内))
日本でも人気の北欧デザインですが、今回はスウェーデンのテキスタイルに大注目!冬が長い北欧で、暮らしを彩るために欠かせないテキスタイルは、自然に着想を得たデザインやポップでカラフルな色使いが最大の魅力です。本展では、日本で紹介される機会の少なかった貴重な作品を中心に、関連資料など約250点を一挙公開!デザインの歴史や、クリエイターが作品に込めた物語を紐解きます。見ているだけで心躍る、北欧の彩り豊かな世界にぜひ浸ってみませんか。
●近畿地方
近畿地方(三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)の美術館でのイベント情報一覧です。※2026/06/08調べ
千住博 水の調べ、水の響き(滋賀県)
開催日:2026年7月1日(水)~2026年9月6日(日)
場所:佐川美術館(滋賀県守山市水保町北川2891)
世界的評価を誇る日本画家・千住博の魅力に迫る展覧会が開催されます!ヴェネツィア・ビエンナーレで名誉賞を受賞した彼の描く自然は、時を超えた美しさに満ちています。本展では、代名詞である「ウォーターフォール」シリーズを中心に、原点の「フラットウォーター」や初公開の最新作までを一挙に展観。一新された展示空間で、静寂と躍動が同居する水の物語を体感できます。千住博が織りなす「響き」の世界に身を委ね、心洗われる感動のひとときを過ごしてみませんか。
コレクター福富太郎の眼 昭和のキャバレー王が愛した絵画(滋賀県)
開催日:2026年7月3日(金)~2026年8月30日(日)
場所:滋賀県立美術館(滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1)
「キャバレー王」として名を馳せた福富太郎。彼が熱狂したもう一つの顔は、情熱的な美術コレクターでした。本展では、独自の審美眼で埋もれた名品を発掘し続けた福富のコレクション約80点を一挙公開!山下裕二氏監修のもと、惚れ込んだ鏑木清方の優品10数点をはじめ、個性豊かな画家たちが描いた女性像や油彩画が並びます。名声にとらわれず「良質」を信じた彼の眼差しに触れ、時代を彩った名画の数々と美の饗宴を楽しんでみませんか。心ときめく発見が待っています!
マリメッコ展 模様のちから Marimekko: Art of Printmaking -Beauty, Dream, Love(京都府)
開催日:2026年7月4日(土)~2026年9月6日(日)
場所:京都文化博物館(京都府京都市中京区三条高倉)
世界で愛されるマリメッコの魅力を解き明かす展覧会!本展では創業者の思想を紐解き、ドレスやアートワークを通じて創造の美学に迫ります。見どころはアートユニット・plaplaxによるヘルシンキの自社工場を再現した映像空間!手仕事の温もりと最新映像の融合は必見です。さらに皆川明によるインスタレーションが、国境を超えたデザインの共鳴を届けます。マリメッコが放つ「模様のちから」を全身で感じてみませんか?心弾む彩り豊かな世界へぜひお越しください。
スイス絵画の異才 カール・ヴァルザー(大阪府)
開催日:2026年7月4日(土)~2026年9月27日(日)
場所:大阪中之島美術館(大阪府大阪市北区中之島4-3-1)
20世紀前半のベルリンで活躍したスイスの異才、カール・ヴァルザー。日本初となる待望の回顧展が開催されます!優美な線と色彩で独自の画風を築き、舞台美術や挿絵など多才な活動を展開したヴァルザー。1908年の来日時に描いた日本の風景や歌舞伎の作品も必見です。本展では、絵画や素描など約150点を一挙公開し、出品作は全て日本初公開という貴重な機会。歴史の闇から再評価される今、ヴァルザーの創作の軌跡を会場で体感してみませんか!
ゴッホの跳ね橋と印象派の画家たち ヴァルラフ=リヒャルツ美術館所蔵(大阪府)
開催日:2026年7月4日(土)~2026年8月30日(日)
場所:あべのハルカス美術館(大阪府池田市栄本町12-27)
ドイツ・ケルン市のヴァルラフ=リヒャルツ美術館が誇る印象派のコレクションが日本へやって来ます。本展ではマネやモネ、ゴッホなど、歴史を彩る42名の巨匠による70点の作品を公開します。伝統と新しい芸術の間で葛藤し、互いに影響し合い築いた革新の歴史を名品から感じ取れます。特に、マネの《アスパラガスの束》やゴッホの《跳ね橋》との対面は貴重な時間です。画家たちの情熱が込められた物語を美術館で鑑賞してください。
2026展示III KABUKI悪役づくし(大阪府)
開催日:2026年7月4日(土)~2026年9月9日(水)
場所:逸翁美術館(大阪府池田市栄本町12-27)
歌舞伎の舞台でひときわ存在感を放つ「敵役」の世界を紐解く展覧会です。実に悪い「実悪」や高貴な「公家悪」、妖艶な「色悪」、野心に満ちた「国崩し」など、多種多様な悪の魅力を掘り下げます。一目でワルとわかる個性的な扮装や、物語が進むにつれて垣間見える人間味あふれる一面まで、悪役ならではの奥深さに迫ります。ヒーローを引き立てるだけではない、主役級の強烈な個性や冷酷な美しさに注目してください。悪役に隠された驚きの情や物語の真実に、美術館で耳を傾けてみてください。
夏季特別展「虹色みぃつけた!」(滋賀県)
開催日:2026年7月4日(土)~2026年8月30日(日)
場所:MIHO MUSEUM(滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300)
雨上がりに架かる虹を見つけた時のような、心がときめく体験型展覧会です。「赤と青のひ・み・つ」に続く第2弾のテーマは「虹色」です。本展では、MIHO MUSEUMが誇る重要文化財「耀変天目」の神秘的な輝きをはじめ、貝殻が美しい螺鈿漆器や、長い時を経て銀化した古代ガラスなど、光が織りなす極上の彩りを集めました。科学と神秘が交差する虹色の世界で、無垢な心に戻って光の妙を楽しんでみてください。虹色の魅力に夢中になれる特別な空間が待っています。
〈開館60周年記念〉特別企画展Ⅰ 印象、美術館をつくる(京都府)
開催日:2026年7月7日(火)~2026年9月23日(水・祝)
場所:京都府立堂本印象美術館(京都府京都市北区平野上柳町26-3)
日本画家・堂本印象が細部まで自らデザインを手掛けた京都府立堂本印象美術館が、開館60周年を迎えます。本展では、印象の美学が宿る美術館誕生の軌跡を辿ります。外観から内装まで、空間そのものが一つの作品として存在するこの場所が、どのようにして生まれたのでしょうか。当時の貴重なデザイン原画や作品の数々を通じて、設立プロジェクトに懸けた想いと芸術的な挑戦に触れてみてください。歴史ある空間で画家の息吹を感じるひとときを美術館でお過ごしください。
NHK大河ドラマ特別展「豊臣兄弟!」(大阪府)
開催日2026年7月8日(水)~2026年8月31日(月)
場所:大阪歴史博物館(大阪府大阪市中央区大手前4丁目1-32)
2026年大河ドラマ「豊臣兄弟!」と連動し、豊臣秀長の生涯に迫る展覧会が開催されます。秀吉を支え「彼がいれば豊臣家は安泰だった」と称えられた最強のNo.2、秀長。本展では貴重な歴史資料を通じ、信長や家康、千利休らゆかりの品々とともに、その卓越した手腕と人間味あふれる素顔を解き明かします。兄弟の深い絆や、対話と策で戦国を駆け抜けた知将の生き様は、現代を生きる私たちにも多くのヒントを与えてくれるはずです。武と智を兼ね備えた秀長の物語を、美術館で体感してください。
特別展「ゴールドマン コレクション 河鍋暁斎の世界」(兵庫県)
開催日:2026年7月11日(土)~2026年9月23日(水・祝)
場所:神戸市立博物館(兵庫県神戸市中央区京町24番地)
幕末から明治にかけて活躍し、今なお世界中を魅了する天才絵師・河鍋暁斎の展覧会が開催されます。神仏画から妖怪画まで、卓越した技術と機知に富んだ発想で描き出された作品はどれも圧巻です。本展では世界有数の暁斎コレクターであるイスラエル・ゴールドマン氏の所蔵品から、選りすぐりの名品約100点を紹介します。コレクションを代表する肉筆画や版画に加え、日本国内の展覧会では初公開となる貴重な作品も登場します。暁斎が遺した驚きと遊び心あふれる世界を、ぜひ美術館で堪能してください。
大阪市立美術館開館90周年記念特別展 「水滸伝」(大阪府)
開催日:2026年7月11日(土)~2026年9月6日(日)
場所:大阪市立美術館(大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1-82(天王寺公園内))
中国四大奇書の一つとして愛され続ける「水滸伝」の世界を、美術の視点から紐解くユニークな展覧会が開催されます。本展は物語をなぞるだけでなく、北宋から清に至る中国美術と、江戸から現代まで受け継がれてきた日本美術を広く展観する今までにない試みです。歌川国芳が描く鮮やかな浮世絵から歴史的資料まで、多彩な作品を通じて英雄たちの息吹に触れられます。時代を超えて人々を魅了する「忠義」のありようや、各時代の思想にも思いを馳せながら、美術館で物語の新たな側面を発見してください。
シリーズ展 特集展示:仏教美術の聖なる怪物(仮称)(京都府)
開催日:2026年7月11日(土)~2026年8月16日(日)
場所:龍谷大学 龍谷ミュージアム(京都府京都市下京区堀川通正面下る(西本願寺前))
仏教美術の中で、ほとけや神々に寄り添いひょっこりと姿を現す“聖なる怪物”たちをご存知ですか?今回の特集展示では、釈尊を暴風雨から護ったナーガや、熱心に説法を聞く鬼神など、仏教説話を彩る名脇役のいきものたちにスポットを当てます。普段は脇役として描かれる彼らですが、実は物語に欠かせない重要な存在です。美術館の静かな空間で、愛らしくも不思議な姿の聖なる怪物たちを見つけて、彼らが語りかける不思議な物語に耳を傾けてみてください。
特集展示 辰馬考古資料館の名品―鉄斎との交友、考古学に寄せるまなざし―(京都府)
開催日:2026年7月14日(火)~2026年9月6日(日)
場所:京都国立博物館(京都府京都市東山区茶屋町527)
京都国立博物館で、辰馬考古資料館の設立者・辰馬悦蔵の審美眼に迫る展覧会が開催されます。考古学を修めた悦蔵が情熱を注いだ銅鐸や縄文土器、土偶などの貴重なコレクションは圧巻です。さらに、祖父・悦叟と親交の深かった富岡鉄斎による絵画の名品も一堂に並びます。酒造業の傍らで美術と考古学を深く愛した二人のまなざしを辿りながら、時を超えた美の世界を美術館でゆっくりと堪能してください。歴史と美が交差する特別なひとときを過ごしにいらしてください。
特集展示 埋納(アンダーグラウンド)─地下に願いを─(京都府)
開催日:2026年7月14日(火)~2026年9月6日(日)
場所:京都国立博物館(京都府京都市東山区茶屋町527)
古代の人々が祈りを込めて地中に託した「埋納品」に焦点を当てた展覧会が開催されます。土地を鎮める願いや、遠い未来へ教えを伝えるタイムカプセルのような埋納行為は、日本の歴史を深く物語る営みです。本展では近畿地方から出土した土器や銭貨、平安・鎌倉時代の経塚など、古墳時代から江戸時代まで連綿と続く埋納の歴史を一挙に辿ります。時を超えて現代に蘇る祈りの形に触れ、先人たちの切実な想いや文化の変遷を美術館で感じてみてください。
●中国地方
中国地方(鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県)の美術館でのイベント情報一覧です。※2026/06/08調べ
開館30周年記念 This is SUEKI―古代のカタチ、無限大!(山口県)
開催日:2026年7月3日(金)~2026年9月23日(水・祝)
場所:山口県立萩美術館・浦上記念館(山口県萩市平安古町586-1)
約1,600年前、朝鮮半島から伝わった技術で誕生した「須恵器(SUEKI)」。硬く丈夫な灰色のやきものは、時代の変化とともに祭祀や仏教寺院の器として日本の生活に溶け込み、独自に発展を遂げてきました。本展は、最新の研究を反映した約40年ぶりの大規模展です。九州から東北まで全国で作られた重要文化財11件を含む、約200点の名品が一堂に会します。古代の人々が器に込めた創造力と、社会のあり方を映し出す多様な造形美を美術館でじっくりと堪能してください。
ウッドワン美術館開館30周年記念事業 造形作家 玉田多紀 ダンボール物語 第二幕(広島県)
開催日:2026年7月4日(土)~2026年9月13日(日)
場所:ウッドワン美術館(広島県廿日市市吉和4278)
ウッドワン美術館開館30周年記念!大好評だった玉田多紀の個展が「ダンボール物語 第二幕」として帰ってきます。身近な素材から生まれた生き物たちは、まるで命が宿ったような表情で私たちを魅了します。本展では未公開の海の生きものや新機軸「神々の物語」など約90点を一挙公開。特に龍神の作品は神秘的で、参加型展示として大人も子どもも創造力を刺激されること間違いなしです。アーティストとして進化を続ける玉田の世界を、ぜひ美術館で体感してください。

引用:公式HPより
ポケモン×工芸展―美とわざの大発見―(広島県)
開催日:2026年7月10日(金)~2026年9月23日(水・祝)
場所:広島県立美術館(広島県広島市中区上幟町2-22)
国内外を巡回し大好評を博した人気展覧会が、ついに中国・四国エリアで初開催となります!日本を代表する工芸作家たちが、ポケモンの姿や仕草、ゲームの世界観を多彩な技と素材で表現した約100点の作品が一堂に会します。息をのむほど繊細で美しいポケモンの造形は、まさに伝統工芸とポップカルチャーの奇跡の融合です。広島会場から新たに加わる注目の新作も盛りだくさん。大人から子どもまで楽しめる特別な空間へ、ぜひ足を運んでみてください。
マンガを拓く 谷口ジロー展(鳥取県)
開催日:2026年7月11日(土)~2026年8月30日(日)
場所:鳥取県立美術館(鳥取県倉吉市駄経寺町2-3-12)
漫画家・谷口ジローの軌跡を辿る展覧会が開催されます。鳥取県出身の谷口は、デビューから約50年にわたり、『孤独のグルメ』のような日常の営みから、厳しい自然と向き合う男たちの物語まで、卓越した描写力で多岐にわたる題材を描き続けてきました。常に新しいマンガ表現を模索し、その可能性を生涯かけて切り拓いた開拓者としての歩みは、今なお多くの読者を魅了し続けています。時代を超えて心に響く、谷口作品の奥深い世界を美術館でゆっくりと堪能してください。
●四国地方
四国地方(徳島県、香川県、愛媛県、高知県)の美術館でのイベント情報一覧です。※2026/06/08調べ
所蔵作品展 2026年度Ⅱ「言葉を観る、美術を読む」(徳島県)
開催日:2026年7月11日(土)~2026年9月30日(水)
場所:徳島県立近代美術館(徳島県徳島市八万町向寺山 文化の森総合公園内)
今回の所蔵作品展のテーマは「言葉」です。私たちの生活に欠かせない言葉と、美術作品の間には、一体どのような関係があるのでしょうか。本展では「言葉と美術」という新鮮な切り口で所蔵作品を読み解いていきます。作品に添えられた言葉や、表現としての言葉に注目することで、美術の新たな面白さや、言葉の持つ奥深い世界を再発見できるはずです。これまでとは違った視点で作品と対話しながら、言葉と美術が織りなす豊かな響きを美術館でゆっくりと感じてみてください。
●九州地方
九州地方(福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県)の美術館でのイベント情報一覧です。※2026/06/08調べ
特別展 トーベとムーミン展~とっておきのものを探しに~(福岡県)
開催日:2026年7月4日(土)~2026年8月30日(日)
場所:福岡市美術館(福岡県福岡市中央区大濠公園1-6)
ムーミンの生みの親として知られるアーティスト、トーベ・ヤンソン。多才な彼女の創作世界を巡る展覧会が開催中です。ヘルシンキ市立美術館の協力のもと、初期の油彩画や風刺画、貴重なムーミンの原画やスケッチ、愛用品など約300点が一堂に会します。会場では物語の世界を体感できるような工夫も凝らされており、ムーミンの魅力に深く没入できます。絵画から小説まで、トーベが歩んだ豊かな軌跡を辿りながら、心温まる物語の世界を美術館で存分に楽しんでみてください。
特別展 おいでよ!夏の美術館vol.3「大どろぼうの家」(福岡県)
開催日:2026年7月9日(木)~2026年8月30日(日)
場所:福岡アジア美術館(福岡県福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7階)
なぜか心惹かれる「どろぼう」の世界に飛び込んでみませんか。本展は、留守中の有名な「大どろぼう」の家に、来場者自身が忍び込むというワクワクする設定の展覧会です。回廊や隠し部屋など8つの部屋には、肖像画や謎のコレクションが並び、物語の中に入り込んだような没入体験が待っています。新井風愉、ヨシタケシンスケら豪華クリエイターが贈る、どろぼうや人間の不思議で面白い世界を、ぜひ美術館で存分に楽しんでみてください。
レオ・レオーニと仲間たち(長崎県)
開催日:2026年7月11日(土)~2026年8月30日(日)
場所:長崎県美術館(長崎県長崎市出島町2-1)
小学校の国語の教科書で誰もが親しんだ『スイミー』や『フレデリック』。その作者であり、世界中で愛される絵本作家レオ・レオーニの魅力に迫る展覧会が開催されます。デザイナーとして広告業界で成功を収めた後に絵本創作を始めた彼の歩みは、非常に多彩でユニークです。本展ではレオーニの創作活動の全貌に加え、彼に影響を与えたアーティストたちの作品もあわせて紹介します。心温まる名作絵本の裏側や芸術的なインスピレーションに触れられる、絵本ファン必見の特別な機会です。
井手康人展―共鳴する祈り(福岡県)
開催日:2026年7月11日(土)~2026年8月30日(日)
場所:北九州市立美術館(福岡県北九州市戸畑区西鞘ケ谷町21番1号)
幻想的で神秘性に満ちた世界を描き出す日本画家・井手康人。北九州市に生まれ、平山郁夫の研究室で研鑽を積んだ井手は、インドネシア・バリ島の神話に東洋思想を融合させた独自の作風を確立しました。本展では、日本美術院同人としての大型作品を中心に、近作まで約25点を一堂に紹介します。さらに、各地で取り組んできた美術教育の成果として、ワークショップの作品展示も行われます。バリの神々が息づく神秘的な世界観に触れ、芸術の楽しさを体感してみてください。
特別展 鈴木のりたけ「大ピンチ展!」(福岡県)
開催日:2026年7月11日(土)~2026年9月6日(日)
場所:福岡市科学館(福岡県福岡市中央区六本松4-2-1)
「ああしまった!」そんな日々のピンチを笑いに変える大ベストセラー『大ピンチずかん』が、展覧会〈鈴木のりたけ「大ピンチ展!」〉として全国で大好評開催中です!会場では絵本の世界が立体的に再現され、ピンチを体験したり考えたりと、子どもから大人まで全力で面白がれる「ピンチ・エンターテインメント」が待っています。「おもしろがるとせかいがひろがる」という鈴木のりたけの世界観に没入し、日常のハプニングをポジティブに楽しんでください。
