2026年4月に美術館で開催されるイベント情報です。
※予定は変更される場合がありますので、足を運ぶ際は事前に調べてからご来場下さい。
目次
- 1.●北海道地方
- 2.藤田嗣治 絵画と写真(北海道)
- 3.特別展 ポケモン×工芸展―美とわざの大発見―(北海道)
- 4.●東北地方
- 5.藤田嗣治 絵画と写真(岩手県)
- 6.特別展「親愛なる友 フィンセント~動くゴッホ展(秋田県)
- 7.●関東地方
- 8.とっておきをひらく―さいたまをめぐる美術(埼玉県)
- 9.97歳セツの新聞ちぎり絵 原画展(茨城県)
- 10.花の表現、その多様性/特別展示 新収蔵品展(神奈川県)
- 11.スイス絵画の異才 カール・ヴァルザー世紀末の昏き残照(東京都)
- 12.特別展 岐阜県現代陶芸美術館コレクションティー カップ・メリーゴーラウンド ヨーロッパ陶磁にみるモダンデザイン100年(東京都)
- 13.ゴッホの跳ね橋と印象派の画家たち(栃木県)
- 14.ゴールドマン コレクション河鍋暁斎の世界(東京都)
- 15.収蔵作品展 物語る日本画-6つのテーマでめぐる絵画の世界(群馬県)
- 16.歌川広重「名所江戸百景」 最後の挑戦(東京都)
- 17.ハッチポッチ 藤枝リュウジの世界(栃木県)
- 18.エリック・カール展 はじまりは、はらぺこあおむし(東京都)
- 19.熊田千佳慕の世界~愛するからこそ美しい~(群馬県)
- 20.没後110年 日本画の革命児 今村紫紅(神奈川県)
- 21.東京都美術館開館100周年記念 アンドリュー・ワイエス展(東京都)
- 22.●中部地方
- 23.大村雪乃展―シールアートの世界―(愛知県)
- 24.歌川国芳展―奇才絵師の魔力(愛知県)
- 25.没後40年 鴨居玲展 第2弾 写真の中の鴨居玲 ―内なるCamoy 外なるCamoy―(石川県)
- 26.開館40周年記念 静岡県立美術館をひらく 7つの扉(静岡県)
- 27.再編する― NAMコレクションの現在(長野県)
- 28.●近畿地方
- 29.特別展「原安三郎コレクション 北斎×広重」(京都府)
- 30.2026展示II 和モダン大阪─日本画コレクション(大阪府)
- 31.日本の伝統文化を知る 刀と撥鏤(奈良県)
- 32.驚異の部屋の私たち、消滅せよ。— 森村泰昌・ヤノベケンジ・やなぎみわ —(大阪府)
- 33.特別展 樂歴代−時代を超える茶碗たち−(京都府)
- 34.開館90周年記念特別展 全力!名宝物語―大阪市美とたどる美のエピソード(大阪府)
- 35.若冲にトリハダ! 野菜もウリ!(京都府)
- 36.植松奎二 コレクションのある風景 Creation–Connection–Collection–Conception(兵庫県)
- 37.●中国地方
- 38.企画展 サムライたちの物語―新収蔵刀剣と名品で紡ぐ時の声と美―(岡山県)
- 39.特別展 倉敷大原家と中国絵画(岡山県)
- 40.スウェーデン絵画 北欧の光、日常のかがやき(山口県)
- 41.●四国地方
- 42.レオ・レオーニと仲間たち(高知県)
- 43.特別展「生誕100年 吹田文明の人生でたどる版画100年のドラマ」(徳島県)
- 44.●九州地方
- 45.秀島由己男展 ダークファンタジー/ミステリアス 水俣が生んだ異才(熊本県)
- 46.小磯良平展 ―幻の名作《日本髪の娘》(福岡県)
- 47.特別展 若冲、琳派、京の美術 – きらめきの細見コレクション(福岡県)
- 48.長崎県名誉県民 富永直樹/松尾敏男(長崎県)
- 49.Mr.の個展 いつかある晴れた日に、きっとまた会えるでしょう。(福岡県)
- 50.カイ・フランク展 時代を超えるフィンランド・デザイン(大分県)
- 51.日本近代洋画への道 山岡コレクションを中心に(福岡県)
●北海道地方
北海道地方(北海道)の美術館でのイベント情報一覧です。※2026/3/26調べ
藤田嗣治 絵画と写真(北海道)
開催日:2026年4月29日(水・祝)~2026年6月28日(日)
場所:札幌芸術の森美術館(北海道札幌市南区芸術の森2丁目75番地)
知られざる藤田嗣治の”もうひとつの顔”が、いま明かされる——。エコール・ド・パリを代表する画家が残した膨大な写真を軸に、自己演出の舞台裏、写真から生まれた絵画の制作プロセス、そして世界初公開作品も含む藤田自身が撮った写真まで、3つの視点で迫る濃密な展覧会。絵画だけでは見えなかった天才の眼が、ここに蘇ります。
特別展 ポケモン×工芸展―美とわざの大発見―(北海道)
開催日:前期:2026年4月25日(土)~2026年5月24日(日)
場所:北海道立近代美術館(北海道札幌市中央区北1条西17丁目)
人間国宝から若手作家まで、20名の実力派アーティストがポケモンに本気で挑んだら——?伝統工芸の美とわざが、誰もが愛するキャラクターと出合う奇跡の展覧会が、全国巡回を経てついに登場!金工、染織、陶芸…それぞれの技が生み出すポケモンの姿に、きっと息をのむはず。大人も子どもも楽しめる、新感覚のアート体験へ。
●東北地方
東北地方(青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県)の美術館でのイベント情報一覧です。※2026/3/26調べ
藤田嗣治 絵画と写真(岩手県)
開催日:2026年4月17日(金)~2026年6月7日(日)
場所:岩手県立美術館(岩手県盛岡市本宮字松幅12-3)
知られざる藤田嗣治の”もうひとつの顔”が、いま明かされる——。エコール・ド・パリを代表する画家が残した膨大な写真を軸に、自己演出の舞台裏、写真から生まれた絵画の制作プロセス、そして世界初公開作品も含む藤田自身が撮った写真まで、3つの視点で迫る濃密な展覧会。絵画だけでは見えなかった天才の眼が、ここに蘇ります。
特別展「親愛なる友 フィンセント~動くゴッホ展(秋田県)
開催日:2026年4月18日(土)~2026年7月20日(月・祝)
場所:秋田県立近代美術館(秋田県横手市赤坂字富ヶ沢62-46)
ゴッホの名画が、いま”動き出す”——。ハリウッドの映像スタジオが手がけた3DCGとVFXで、世界中の傑作が鮮やかに息吹く没入型デジタルアート展がついに登場!炎のような筆致、鮮烈な色彩…スクリーンの中で躍動するゴッホの世界に、全身で飛び込もう。観るだけじゃない、体感するゴッホ体験がここに。
●関東地方
関東地方(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)の美術館でのイベント情報一覧です。※2026/3/26調べ
とっておきをひらく―さいたまをめぐる美術(埼玉県)
開催日:2026年4月18日(土)~2026年6月21日(日)
場所:うらわ美術館(埼玉県さいたま市浦和区仲町2-5-1 浦和センチュリーシティ 3階)
かつて40人以上の画家が集ったまち、浦和。個人の自宅や企業に大切に受け継がれてきた”とっておき”の作品が、いまうらわ美術館に集結します。普段はめったに見られない絵画たちが語りかける、さいたまの文化と記憶の物語。「浦和絵描き」たちが紡いだ美術の薫りに、そっと触れてみませんか。
97歳セツの新聞ちぎり絵 原画展(茨城県)
開催日:2026年4月18日(土)~2026年7月20日(月・祝)
場所:笠間日動美術館(茨城県笠間市笠間978-4)
90歳で創作を始めた木村セツさん。97歳を迎えた彼女が新聞紙で描く世界は、驚くほど緻密で温かみ満載です!熱々のうどんや海老フライなど、身近な食べ物が生き生きと表現された原画は、ちぎり絵とは思えないリアリティ。本展は、関東初の大規模展として最新作を含む180点以上が集結します。セツさんの真っ直ぐな言葉や写真と共に、日常の美しさを再発見しませんか?一歩踏み出す勇気と元気がもらえる、心温まるひとときをぜひ会場で体感してください。
花の表現、その多様性/特別展示 新収蔵品展(神奈川県)
開催日:2026年4月18日(土)~2026年8月30日(日)
場所:平塚市美術館(神奈川県平塚市西八幡1-3-3)
平塚市美術館に、花々が咲き誇る——。修復後初公開の山口蓬春《梅花紅葉》をはじめ、厳選約60点が3章構成で登場!写実から幻想まで、作家それぞれの個性が光る花の世界が広がります。最新収蔵品もお披露目。平和への祈りが込もった名品も、ぜひその目で。花に宿る多彩な想いに触れ、日常の美しさをあらためて感じてみませんか。
スイス絵画の異才 カール・ヴァルザー世紀末の昏き残照(東京都)
開催日:2026年4月18日(土)~2026年6月21日(日)
場所:東京ステーションギャラリー(東京都千代田区丸の内1-9-1)
日本初公開、約150点——20世紀スイスの異才・カール・ヴァルザーが、1908年の来日で描いた日本の風景が、いま鮮やかに蘇る!謎めいた神秘性と精妙な色彩が、水彩画から舞台美術まで、すべて初めて日本の地で公開されます。秘められてきた天才の眼が捉えた日本とは。ぜひ会場で、その瑞々しい世界を体感してみてください。
特別展 岐阜県現代陶芸美術館コレクションティー カップ・メリーゴーラウンド
ヨーロッパ陶磁にみるモダンデザイン100年(東京都)
開催日:2026年4月18日(土)~2026年6月21日(日)
場所:三井記念美術館(東京都中央区日本橋室町二丁目1番1号 三井本館7階)
岐阜県現代陶芸美術館から、憧れの西洋陶磁器が大集合!マイセンやミントン、ロイヤル・コペンハーゲンなど、世界の名窯が誇るティーウェアやインテリアが一堂に会します。19世紀から続くモダンデザインの名品たちは、ため息が出るほどエレガント。洗練されたティータイムのような優雅なひとときを過ごしませんか?時代を彩った美しい「器」の数々に、ぜひ会場で心癒やされてください。
ゴッホの跳ね橋と印象派の画家たち(栃木県)
開催日2026年4月19日(日)~2026年6月21日(日)
場所:宇都宮美術館(栃木県宇都宮市長岡町1077)
ドイツの名門美術館が誇る傑作70点が、いよいよ日本へ!モネ、ルノワール、セザンヌ……光と色彩に革命を起こした42名の画家たちの情熱が一堂に。ミレーら先駆者からシニャックまで、印象派の流れを贅沢にたどれる見応え満点の展示です。日常の美しさを新たな眼で描き出した巨匠たちの世界に、ゆっくり浸ってみませんか。
ゴールドマン コレクション河鍋暁斎の世界(東京都)
開催日:2026年4月22日(水)~2026年6月21日(日)
場所:サントリー美術館(東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3階)
幕末・明治を生きた天才絵師・河鍋暁斎の、圧倒的な画力とユーモアがここに!世界トップクラスの「ゴールドマン・コレクション」から、日本初公開の肉筆画や保存状態抜群の版画など至高の名品が集結。妖怪、動物、神仏……多彩なモチーフを自在に操る「暁斎ワールド」は、一度足を踏み入れたら抜け出せない濃密さ。驚きと感動が詰まった、見逃せない展覧会です。
収蔵作品展 物語る日本画-6つのテーマでめぐる絵画の世界(群馬県)
開催日:2026年4月25日(土)~2026年6月28日(日)
場所:高崎市タワー美術館(群馬県高崎市栄町3-23 高崎タワー21)
キャンバスの奥に、”見えない物語”が眠っている——。絵画に込められた思想や時代背景、知られざる歴史にスポットを当てた、ちょっと特別な展覧会です。背景を知るだけで、目の前の作品がまったく違う表情を見せてくれる驚きがある。作品が語りかけるメッセージを紐解きながら、アートの深淵へと踏み込んでみませんか。
ハッチポッチ 藤枝リュウジの世界(栃木県)
開催日:2026年4月25日(土)~2026年6月21日(日)
場所:栃木県立美術館(栃木県宇都宮市桜4-2-7)
『ハッチポッチステーション』『クインテット』でおなじみ、藤枝リュウジさんの初の大規模展がついに開催!50年以上のキャリアから生まれた500点以上が集結し、パペットデザイン、絵本、広告まで会場いっぱいにポップで温かい世界が広がります。懐かしさと新しさが交差する「ハッチポッチ」な空間で、心躍るアートの魔法にかかってみませんか。
エリック・カール展 はじまりは、はらぺこあおむし(東京都)
開催日:2026年4月25日(土)~2026年7月26日(日)
場所:東京都現代美術館(東京都江東区三好4-1-1)
『はらぺこあおむし』日本語版50周年を記念した、エリック・カール待望の回顧展!原画や資料など約180点が集結し、『パパ、お月さまとって!』など27冊の原画が驚くほど鮮やかに並びます。制作の裏側や工夫も丸ごと体感できる、まさに「読めるおもちゃ」の世界。巨匠が生み出す色彩の魔法と優しさに、大人も子どもも心ときめく特別な展覧会です。

引用:公式HPより
熊田千佳慕の世界~愛するからこそ美しい~(群馬県)
開催日:2026年4月25日(土)~2026年6月28日(日)
場所:群馬県立館林美術館 (群馬県館林市日向町2003)
「プチ・ファーブル」と称された熊田千佳慕が描く、息をのむほど細密で美しい自然の世界へようこそ。虫と同じ目線で生命の輝きを描き続けた『ファーブル昆虫記』など約180点の原画が一堂に。色彩豊かな花々と虫たちが織りなす幻想的な物語は、ページをめくるように次々と心に広がります。自然への深い愛情が宿る、唯一無二の表現をじっくりと味わってみませんか。
没後110年 日本画の革命児 今村紫紅(神奈川県)
開催日:2026年4月25日(土)~2026年6月28日(日)
場所:横浜美術館(神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1)
35年の生涯を駆け抜けた異才・今村紫紅、42年ぶりかつ公立美術館初の大回顧展!やまと絵から琳派、南画、印象派まで貪欲に吸収し、独自の風景画を切り拓いた革新者の全貌が明らかに。国指定重要文化財《熱国之巻》《近江八景》をはじめ、初公開作品を多数含む約180点を4章構成で。紫紅自身のことばが導く、魂の創作の軌跡です。
東京都美術館開館100周年記念 アンドリュー・ワイエス展(東京都)
開催日:2026年4月28日(火)~2026年7月5日(日)
場所:東京都美術館(東京都台東区上野公園8-36)
日本でも熱狂的なファンを持つアンドリュー・ワイエス、没後初となる待望の国内展がついに開幕!抽象の波に流されず、身近な人々と風景を描き続けた孤高の画家。窓やドア——作品に繰り返し現れる”境界”のモティーフが、彼の深い精神世界へと静かに誘います。単なる写実を超えた、魂の風景画と向き合う特別な時間です。
●中部地方
中部地方(新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県)の美術館でのイベント情報一覧です。※2026/3/26調べ
大村雪乃展―シールアートの世界―(愛知県)
開催日:2026年4月18日(土)~2026年6月28日(日)
場所:高浜市やきものの里かわら美術館・図書館(愛知県高浜市青木町九丁目6番地18(かわら美術館・図書館 本館))
文房具の丸シールで、奇跡の夜景を描く——。現代美術家・大村雪乃の作品は、遠くから見れば写真のようにリアル、近づけば無数のシールが織りなす圧倒的な物質感に目を奪われます。代表作『CITY LIGHTS』シリーズや『花鳥諷詠』シリーズに加え、鑑賞者と作り上げる大型ワークショップ作品も展示。シールアートの無限の可能性を体感できる展覧会です。
歌川国芳展―奇才絵師の魔力(愛知県)
開催日:2026年4月24日(金)~2026年6月21日(日)
場所:愛知県美術館(愛知県名古屋市東区東桜1-13-2 愛知芸術文化センター10階)
浮世絵界に革命を起こした異才・歌川国芳の全貌に迫る大展覧会!大胆な構図と派手な色使いの武者絵、西洋画法を取り入れた風景画、ウィットあふれる戯画……その豊かな発想は時代を超えて見る者を虜にします。肉筆画も含む約400件が一堂に会する圧巻のスケールで、江戸の天才絵師の世界にどっぷり浸れる贅沢な展示です。
没後40年 鴨居玲展 第2弾
写真の中の鴨居玲 ―内なるCamoy 外なるCamoy―(石川県)
開催日:2026年4月25日(土)~2026年5月24日(日)
場所:石川県立美術館(石川県金沢市出羽町2-1)
「作品は全て自画像」——57歳で逝った画家・鴨居玲の素顔が、15年以上撮り続けたフォトグラファー富山栄美子のレンズ越しに浮かび上がります。気取り、おどけ、苦悩する約90点のポートレートと、約40点の絵画作品が交差する本展。華やかさの裏に宿る「人間とは」という問いが、静かに、しかし深く胸に響く展覧会です。
開館40周年記念 静岡県立美術館をひらく 7つの扉(静岡県)
開催日:2026年4月25日(土)~2026年6月21日(日)
開館40周年を迎えた静岡県立美術館が、厳選コレクションで贈る特別な旅へ。狩野探幽、伊藤若冲、ゴーギャン、草間彌生など豪華な顔ぶれが集結!7つの部屋はそれぞれが実験室——絵の具の厚みに注目したり、風景画の本質を問い直したり、ふだんとはひと味違うアート体験が待っています。館長と学芸員たちが導く、40年の軌跡と美術館の未来を感じる展覧会です。
再編する― NAMコレクションの現在(長野県)
開催日:2026年4月29日(水・祝)~2026年6月7日(日)
場所:長野県立美術館(長野県長野市箱清水1-4-4 (善光寺東隣))
5,800点余のコレクションを誇る長野県立美術館が、「これまで」と「これから」を見つめ直す特別展を開催。過去の名品から最新の表現までを一望しながら、ゲストアーティスト3組の新たな視点がコレクションと響き合う、重層的な時間と記憶の場が生まれます。美術館の歩みを編み直すような、静かで豊かな問いに満ちた展覧会です。
●近畿地方
近畿地方(三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)の美術館でのイベント情報一覧です。※2026/3/26調べ
特別展「原安三郎コレクション 北斎×広重」(京都府)
開催日:2026年4月18日(土)~2026年6月14日(日)
場所:京都文化博物館(京都府京都市中京区三条高倉)
北斎と広重、浮世絵風景画の二大巨匠が一堂に——。鮮やかな摺りの発色を今なお保つ原安三郎コレクションの名品約220件が、約20年ぶりに揃って公開されます。大胆な構図で自然を描く北斎と、穏やかな色彩で季節と人々の営みを綴る広重。対照的な二人の世界を行き来しながら、初公開作品や肉筆画まで、江戸の豊かな美をじっくり味わえます。
2026展示II 和モダン大阪─日本画コレクション(大阪府)
開催日:2026年4月18日(土)~2026年6月14日(日)
場所:逸翁美術館(大阪府池田市栄本町12-27)
近代大阪の粋人・小林一三が蒐集した日本画コレクションが、和モダンの世界を鮮やかに再現!床飾りに季節の情趣を添えた作品、文人画や俳画に宿る大阪人の心意気、茶会や宴を彩った賑やかな作品——三つのシーンで、当時の人々が絵画を愛でた暮らしの空気が蘇ります。伝統にひねりを加えたモダンな感性が光る、粋な展覧会です。
日本の伝統文化を知る 刀と撥鏤(奈良県)
開催日:2026年4月18日(土)~2026年6月14日(日)
場所:奈良県立美術館(奈良県奈良市登大路町10-6)
古代から現代へ、奈良が育んだ二つの美が一堂に。「刀」では奈良ゆかりの刀剣の歴史と美を、「撥鏤」では象牙を染めて模様を彫る繊細な技を追究した人間国宝・吉田文之の世界を紹介します。新たに寄贈された作品の初公開も。専門家イベントや学芸員講座も充実し、伝統文化が今もどう息づくかを深く感じられる展覧会です。
驚異の部屋の私たち、消滅せよ。— 森村泰昌・ヤノベケンジ・やなぎみわ —(大阪府)
開催日:2026年4月25日(土)~2026年7月20日(月・祝)
場所:大阪中之島美術館(大阪府大阪市北区中之島4-3-1)
森村泰昌、ヤノベケンジ、やなぎみわ——国際的に活躍する3人が大阪中之島美術館に集結!万博ポストイヤーの2026年、新作を中心に各自の活動の精髄を凝縮した「驚異の部屋」が出現します。協働し、衝突し、絶対的に孤独な表現者として火花を散らす3人の世界が、美術館という舞台でどう激突するのか。「消滅せよ。」という言葉の先に何があるのか、その目で確かめてみませんか。
特別展 樂歴代−時代を超える茶碗たち−(京都府)
開催日:2026年4月25日(土)~2026年8月26日(水)
場所:樂美術館 (京都府京都市上京区油小路通一条下る)
約450年、一子相伝で紡がれてきた樂家の茶碗の歴史がここに。千利休の”侘び茶”から生まれ、戦乱・明治維新・世界大戦を超えて受け継がれてきた樂焼の優品が一堂に。初代長次郎作《万代屋黒》など歴代の名品に加え、坂東玉三郎氏やNIGO®氏による手造り茶碗も登場。時代を超えた茶碗の美と、その深い物語に触れる贅沢な展覧会です。
開館90周年記念特別展 全力!名宝物語―大阪市美とたどる美のエピソード(大阪府)
開催日:2026年4月25日(土)~2026年6月21日(日)
場所:大阪市立美術館 (大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1-82(天王寺公園内))
1936年の開館から90年——大阪市立美術館が、その歴史を彩った名宝の物語を紐解く特別展を開催します。日本の公立美術館で3番目の歴史を誇る同館が、大規模改修を経て放つ90周年の集大成。館蔵・寄託の名品が雄弁に語る、美術館をめぐる物語、美術に託された物語、そして未来への展望——重なり合う「物語」の深さに、静かに引き込まれる展覧会です。
若冲にトリハダ! 野菜もウリ!(京都府)
開催日:2026年4月25日(土)~2026年6月1日(月)
場所:福田美術館(京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町3-16)
長年ヨーロッパに渡っていた伊藤若冲《果蔬図巻》が、約1年の修理を経てついにその姿を現します。さらに新収蔵《老松白鶴図》の初公開、最初期作から晩年まで約40点を網羅する充実の内容に。与謝蕪村、円山応挙、長沢芦雪ら同時代の京都画壇の名品も並び、若冲の革新性をより深く味わえる、福田美術館ならではの展覧会です。。
焼絵 茶色の珍事(大阪府)
開催日:2026年4月28日(火)~2026年5月31日(日)
場所:中之島香雪美術館(大阪府大阪市北区中之島3-2-4 中之島フェスティバルタワー・ウエスト 4階)
熱した火箸や鏝で紙や絹を焦がし、絵を描く——「焼絵」という知られざる技法の世界が、いま初めて本格的に紹介されます。江戸時代の藩主から北斎の弟子まで、一部の名手たちが密かに腕を競ったこの技は、茶から黒へと広がる独自の色調で水墨画の世界をも再現。日本・朝鮮・中国と現代の作品を一堂に、その美と歴史的背景をじっくり探れる展覧会です。
植松奎二 コレクションのある風景
Creation–Connection–Collection–Conception(兵庫県)
開催日:2026年4月28日(火)~2026年7月20日(月・祝)
場所:BBプラザ美術館(兵庫県神戸市灘区岩屋中町4丁目2番7号 BBプラザ2F)
重力や張力など、目に見えないものを問い続けてきた美術家・植松奎二。渡独から約50年、ヨーロッパと日本を往還しながら生み出した彫刻やパフォーマンスと、交流や共鳴を通じて集めたコレクションが初めて一堂に。作品同士が静かに対話する空間は、鑑賞者にとって新たな知覚が芽生える場となりそうです。創造とつながりが交差する、深みのある展覧会です。
●中国地方
中国地方(鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県)の美術館でのイベント情報一覧です。※2026/3/26調べ
企画展 サムライたちの物語―新収蔵刀剣と名品で紡ぐ時の声と美―(岡山県)
開催日:2026年4月18日(土)~2026年6月14日(日)
場所:林原美術館(岡山県岡山市北区丸の内2-7-15)
新収蔵の刀剣20口を初公開、国宝「太刀 銘 吉房」をはじめ一文字派の名刀が勢ぞろい!軍記物語の絵巻や屏風など、サムライの魂が宿る書画も並びます。為打ちや業物、コンプトンコレクションまで、時代を超えて紡がれた刀剣とサムライたちのドラマが、圧倒的な存在感で迫ってくる展覧会です。
特別展 倉敷大原家と中国絵画(岡山県)
開催日:2026年4月25日(土)~2026年6月7日(日)
場所:大原美術館 (岡山県倉敷市中央1-1-15))
倉敷の豪商・大原家が三代にわたり愛蔵した中国絵画コレクションが、いま初めて本格公開されます。国宝《宮女図》や修復後初公開の《五牛図巻》をはじめ、国宝2件・重要文化財2件と多数の初公開作品が集結。元時代から近代まで、時代を超えた中国文化への敬愛と日中交流の歴史が、名品の数々から静かに語りかけてきます。
スウェーデン絵画 北欧の光、日常のかがやき(山口県)
開催日:2026年4月28日(火)~2026年6月21日(日)
場所:山口県立美術館(山口県山口市亀山町3-1)
白樺の森、澄んだ湖、黄昏の淡い光——スウェーデン美術の黄金期を彩った近代絵画が、日本初上陸!スウェーデン国立美術館の全面協力のもと、自然と暮らしの美を親密な筆致で描いた傑作が一堂に。シンプルで丁寧な暮らしへの愛着が滲む作品群は、日常のかがやきをあらためて気づかせてくれます。世界が注目する北欧の感性に、静かに触れてみませんか。

引用:公式HPより
●四国地方
四国地方(徳島県、香川県、愛媛県、高知県)の美術館でのイベント情報一覧です。※2026/3/26調べ
レオ・レオーニと仲間たち(高知県)
開催日:2026年4月24日(金)~2026年7月2日(木)
場所:高知県立美術館 (高知県高知市高須353-2)
『スイミー』『あおくんときいろちゃん』——60年以上愛され続けるレオ・レオーニの全貌に迫る展覧会が開幕!絵本作家としてだけでなく、画家・彫刻家・アートディレクターとして20世紀を駆け抜けた越境者の生涯を、ブルーノ・ムナーリら影響し合った作家たちとともに紹介。絵本原画を多数含む展示で、創作の軌跡をたっぷり堪能できます。
特別展「生誕100年 吹田文明の人生でたどる版画100年のドラマ」(徳島県)
開催日:2026年4月25日(土)~2026年6月28日(日)
場所:徳島県立近代美術館(徳島県徳島市八万町向寺山 文化の森総合公園内)
徳島が生んだ版画家・吹田文明、生誕100年を祝う特別展!戦争体験から教壇、国際展での評価、そして2000年代まで——波乱に富んだ人生が作品とともに鮮やかに蘇ります。徳島県立近代美術館所蔵作品を中心に、同時代の作家や現代版画の動向も交えながら、一人の表現者の軌跡をじっくりたどれる展覧会です。
●九州地方
九州地方(福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県)の美術館でのイベント情報一覧です。※2026/3/26調べ
秀島由己男展 ダークファンタジー/ミステリアス 水俣が生んだ異才(熊本県)
開催日:2026年4月18日(土)~2026年6月21日(日)
場所:熊本市現代美術館(熊本県熊本市中央区上通町2-3 びぷれす熊日会館3階)
独学で頂点を極めた版画家・秀島由己男、四半世紀ぶりの大回顧展!貧困と孤独を乗り越え、石牟礼道子ら一流の才能と深く交わりながら独自の世界を築いた表現者の全貌が、260点超の作品で明らかに。新発見の資料や未発表作品も含む調査の成果が一堂に。初個展60年、水俣病公認70年という節目に、その生涯と芸術をあらためて見つめ直す機会です。
小磯良平展 ―幻の名作《日本髪の娘》(福岡県)
開催日:2026年4月18日(土)~2026年6月21日(日)
場所:福岡市美術館(福岡県福岡市中央区大濠公園1-6)
約90年ぶりに韓国から里帰りを果たす”幻の名作”《日本髪の娘》が、ついに福岡に登場!35年ぶりとなる小磯良平の回顧展では、神戸市立小磯記念美術館コレクションを中心に100点超が集結。西洋絵画の古典美と日本の感性が溶け合った、モダンな人物表現の真髄をたっぷり堪能できます。
特別展 若冲、琳派、京の美術 – きらめきの細見コレクション(福岡県)
開催日:2026年4月21日(火)~2026年6月14日(日)
「日本美術の教科書」と称される細見美術館の名品が一堂に!3代・約80年をかけて築き上げた至高のコレクションから、金色に輝く仏教工芸、鉄の芸術・茶の湯釜、伊藤若冲、酒井抱一・鈴木其一ら江戸琳派の傑作まで精髄が揃います。収集の軌跡をたどりながら、日本美術の深みと広がりをじっくり味わえる展覧会です。
長崎県名誉県民 富永直樹/松尾敏男(長崎県)
開催日:2026年4月23日(木)~2026年6月28日(日)
長崎が誇る二人の巨匠——彫刻家・富永直樹と日本画家・松尾敏男の軌跡を一堂に。富永没後20年、松尾生誕100年・没後10年という節目に開催する本展では、戦後日本美術を牽引した長崎県名誉県民二人の芸術を改めて顕彰します。躍動感あふれる人物彫刻と、写生から生まれた格調高い日本画——異なる分野に咲いた二つの花が、戦後美術の大きな流れを映し出します。
Mr.の個展 いつかある晴れた日に、きっとまた会えるでしょう。(福岡県)
開催日:2026年4月24日(金)~2026年6月21日(日)
場所:福岡アジア美術館(福岡県福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7階)
漫画・アニメ・ゲームをアートへと昇華させた異才・Mr.、国内初の大規模企画展がついに開幕!村上隆との出会いで覚醒したオタク的感性が、「スーパーフラット」の担い手として独自の進化を遂げてきた。新作を含む絵画、オブジェ、大規模インスタレーションまで80点以上が集結。賑やかさの裏に潜む空虚と希望——日本社会のリアルを映す「自画像」の全貌に迫ります。
カイ・フランク展 時代を超えるフィンランド・デザイン(大分県)
開催日:2026年4月25日(土)~2026年6月14日(日)
「フィンランド・デザインの良心」カイ・フランクの大回顧展が日本へ!ガラス器「カルティオ」、陶器「キルタ」「ティーマ」など、今も世界中の食卓で愛される名作の数々が、スケッチや映像とともに250点以上一堂に。日本文化に魅せられ3度来日したフランクの足跡や、影響を受けたデザイナーの作品も。機能美とシンプルさが共存する、静かに心を満たす展覧会です。
日本近代洋画への道 山岡コレクションを中心に(福岡県)
開催日:2026年4月29日(水・祝)~2026年6月21日(日)
場所:北九州市立美術館(福岡県北九州市戸畑区西鞘ケ谷町21番1号)
日本洋画の黎明期を彩った巨匠たちが一堂に!ヤンマーディーゼル創業者・山岡孫吉氏が収集した「山岡コレクション」を中心に、高橋由一、黒田清輝、藤島武二、青木繁ら約150点が集結。幕末から明治へ、西洋絵画と格闘しながら日本独自の洋画を切り拓いた先人たちの情熱と軌跡を、一気にたどれる貴重な展覧会です。
