レトロかわいい!思わずときめく収納アイデア

布にリボンに糸、パーツ、そして毛糸。
ハンドメイドをしている悩みの種のひとつは素材の収納。作るジャンル毎に素材は異なりますが、溜まった端切れや使いかけの毛糸などどうやってまとめて片付けようかと悩ましい。せっかくの素敵な素材たち。ぞんざいに扱わず、出来ればかわいく収納したいものです。
マンガやイラストを手掛ける作家のまつざき しおりさんは、趣味の編み物で使用する毛糸たちを古道具を使って収納している様子をInstagramで投稿されています。
※魅力的な収納アイテムはぜひ投稿自体をご覧ください。
『古道具好きの編み物収納』
↓投稿はこちらからcheck!↓
https://www.instagram.com/matsuzakishiori/p/DLZ96FTzMtq/
都内の古道具屋さんで見つけたバスケットは鮮やかな花柄の内生地がついていてとても華やか。明るい印象で編み物へのモチベーションも上がっちゃいます。
持ち運びに便利な小ぶりのカゴは、おうちの中での作業時のちょっとした移動にも便利そう。
毛糸がたっぷり入る大ぶりのバスケットは、置いているだけでインテリアのアクセントに。
そして何と言っても見どころは、投稿の最後に登場するダルマ印絹ミシン糸の木製什器。古道具のレトロな魅力と収納としての機能性を兼ね備えている素敵な一品です。
全く同じものを、とはいかないのも古道具を使う面白さ。筆者も手持ちの素材に合わせてバスケットや木製の収納棚を探してみたくなりました。パンチニードルに使う毛糸やぬいぐるみの衣装に使う布をこんな風に収納したら、創作をしていない間でもワクワクしながら次にどんなものを作ろうかと考えることが出来そうです。
まつざきさんはこの投稿以外にも、編み物を作る様子やデザインなどをイラストやマンガで投稿されています。編み物を楽しんでいる方はもちろん、柔らかいタッチのイラストが好きな方にもオススメ。
昨年、2024年には著書『星のみえない夜は砂糖菓子につつまれて』も出版。甘くておいしそうなお菓子とともに、心にそっと寄り添うストーリーで疲れた一日の終わりのリラックスタイムのおともにぴったりです。こちらもInstagramと併せてぜひチェックしてみてください。
『星のみえない夜は砂糖菓子につつまれて』(出版:オーバーラップ)
https://amzn.asia/d/0405jrk
まつざき しおり
Instagram:https://www.instagram.com/matsuzakishiori/

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