5月下旬から美術館で開催されているイベント情報 全国編
目次
- 1.●北海道地方
- 2.●東北地方
- 3.●関東地方
- 4.五大浮世絵師展 歌麿 写楽 北斎 広重 国芳(東京都)
- 5.ヒロシマ・トマト 司修展(東京都)
- 6.アンデルセン生誕220年 ちひろと見つめるアンデルセン(東京都)
- 7.橋口五葉のデザイン世界(東京都)
- 8.【特別展】生誕150年記念 上村松園と麗しき女性たち(東京都)
- 9.オランジュリー美術館 オルセー美術館 コレクションより ルノワール×セザンヌ ―モダンを拓いた2人の巨匠(東京都)
- 10.ゴッホ・インパクト-生成する情熱(神奈川県)
- 11.●中部地方
- 12.ジャネット・カーディフ 40声のモテット(石川県)
- 13.知られざる秀逸コレクション 東京・足立区立郷土博物館所蔵浮世絵名品展(長野県)
- 14.●近畿地方
- 15.●中国地方
- 16.●四国地方
- 17.●九州地方
2025年5月に美術館で開催されるイベント情報です。
※予定は変更される場合がありますので、足を運ぶ際は事前に調べてからご来場下さい。
●北海道地方
北海道地方(北海道)の美術館でのイベント情報一覧です。※2025/4/16調べ
開催予定なし
●東北地方
東北地方(青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県)の美術館でのイベント情報一覧です。※2025/4/16調べ
開催予定なし
●関東地方
関東地方(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)の美術館でのイベント情報一覧です。※2025/4/16調べ
五大浮世絵師展 歌麿 写楽 北斎 広重 国芳(東京都)

開催日:2025年5月27日(火)~2025年7月6日(日)
場所:上野の森美術館(東京都台東区上野公園 1-2)
本展は、女性を優麗に描いた喜多川歌麿、劇的な役者絵で人気を博した東洲斎写楽、風景・花島・人物と神羅万象を独自に表現した葛飾北斎、名所絵を中心に浮世絵に新風を吹き込んだ歌川広重、そのユーモラスな画風で大いに存在感を発揮した歌川国芳。
美人画、役者絵、風景画など各分野で人気を博した五大浮世絵師の代表作を中心に約140点を紹介します。
ヒロシマ・トマト 司修展(東京都)
開催日:2025年5月16日(金)~2025年7月21日(月・祝)
場所:ちひろ美術館・東京(東京都練馬区下石神井4-7-2)
本展では、『まちんと』を核としながら、初期から近作までの作品を展示し、88歳のいまも思索と表現を続ける司修の世界を紹介します。
https://chihiro.jp/tokyo/exhibitions/02760/
アンデルセン生誕220年 ちひろと見つめるアンデルセン(東京都)
開催日:2025年5月16日(金)~2025年7月21日(月・祝)
場所:ちひろ美術館・東京(東京都練馬区下石神井4-7-2)
本展では、ちひろの絵やことばを通して、アンデルセンの世界を紹介します。
https://chihiro.jp/tokyo/exhibitions/03152/
橋口五葉のデザイン世界(東京都)
開催日:2025年5月25日(日)~2025年7月13日(日)
場所:府中市美術館(東京都府中市浅間町1丁目3番地)
本展では、装幀を出発点とした五葉の全仕事により、装飾や美術という枠組みを超えた橋口五葉の豊饒なデザインの世界をお楽しみください。
https://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/tenrankai/kikakutenkaisai/2025_Hashiguchi_goyo.html
【特別展】生誕150年記念 上村松園と麗しき女性たち(東京都)
開催日:2025年5月17日(土)~2025年7月27日(日)
場所:山種美術館(東京都渋谷区広尾3-12-36)
本展では、画業の初期から晩年までの22点の優品を通じて、近代日本を代表する女性画家・上村松園の魅力にせまります。あわせて、同じく2025年に生誕130年を迎える小倉遊亀、生誕120年の片岡球子など、さまざまな画家による麗しき女性たちの姿を描いた、粒選りの作品を紹介します。
https://www.yamatane-museum.jp/exh/2025/uemurashoen.html
オランジュリー美術館 オルセー美術館 コレクションより ルノワール×セザンヌ ―モダンを拓いた2人の巨匠(東京都)
開催日:2025年5月29日(木)~2025年9月7日(日)
場所:三菱一号館美術館(東京都千代田区丸の内2-6-2)
本展では、ルノワールとセザンヌの作品のみならず、2人に影響を受けたピカソといった後に続く芸術家の作品も展示することで、後世に与えた影響についても浮き彫りにしていきます。
https://mimt.jp/ex/renoir-cezanne/
ゴッホ・インパクト-生成する情熱(神奈川県)
開催日:2025年5月31日(土)~2025年11月30日(日)
場所:ポーラ美術館(神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285)
今日にいたるまで変わることのないゴッホからの影響を糧としながら、芸術家たちはそれぞれの時代にふさわしい新たな情熱を、どのように生成してきたのでしょうか。本展ではこのような歴史を振り返るとともに、現代を生きるわたしたちにとって「ゴッホ」がいかなる価値を持ち得るのかを検証します。
https://www.polamuseum.or.jp/exhibition/2025053101/
●中部地方
中部地方(新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県)の美術館でのイベント情報一覧です。※2025/4/16調べ
ジャネット・カーディフ 40声のモテット(石川県)

開催日:2025年5月24日(土)~2025年9月15日(月・祝)
場所:金沢21世紀美術館(石川県金沢市広坂1-2-1)
16世紀イングランドの作曲家トマス・タリスの「40声のモテット」(Spem in Alium)を基に、40台のスピーカーから再生される聖歌隊の40人の声が、空間を彫刻のように構築するサウンドインスタレーションです。楕円形に配置されたスピーカー1台ごとに個々の声が響き、重層的に音が重なり合うことで、まるでその場に40人の合唱が生まれるかのような臨場感と、音と空間の融合が体験できます。
https://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=17&d=1831
知られざる秀逸コレクション 東京・足立区立郷土博物館所蔵浮世絵名品展(長野県)
開催日:2025年5月24日(土)~2025年10月5日(日)
場所:北斎館(長野県上高井郡小布施町小布施485)
松方三郎旧蔵品を中核としたこのコレクションは、初期浮世絵の奥村政信に始まり、錦絵の創始者鈴木春信や歌麿、北斎、広重、といった人気絵師、さらには明治期の小林清親にまで至る広範なものです。また、現代でも人気の高い歌川国芳の名品や近年注目を集める小原古邨の作品などが含まれる稀少性・先見性もこのコレクションの大きな魅力の一つでしょう。本展ではこの秀逸コレクションの全貌を4期に分けてご紹介します。
https://hokusai-kan.com/exhibition/5733/
●近畿地方
近畿地方(三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)の美術館でのイベント情報一覧です。※2025/4/16調べ
開催予定なし
●中国地方
中国地方(鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県)の美術館でのイベント情報一覧です。※2025/4/16調べ
開催予定なし
●四国地方
四国地方(徳島県、香川県、愛媛県、高知県)の美術館でのイベント情報一覧です。※2025/4/16調べ
開催予定なし
●九州地方
九州地方(福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県)の美術館でのイベント情報一覧です。※2025/4/16調べ
開催予定なし