2月上旬から美術館で開催されているイベント情報 全国編
目次
- 1.●北海道地方
- 2.●東北地方
- 3.●関東地方
- 4.キース・ヘリング展 アートをストリートへ(茨城県)
- 5.近藤亜樹:我が身をさいて、みた世界は(茨城県)
- 6.収蔵作品展 日本画大辞典(群馬県)
- 7.漫画家生活60周年記念 青池保子展 Contrail 航跡のかがやき(東京都)
- 8.八王子市夢美術館 特別展 夢美セレクション展(東京都)
- 9.生誕190年記念 豊原国周(東京都)
- 10.没後120年 エミール・ガレ:憧憬のパリ(東京都)
- 11.中世の華・黄金テンペラ画 - 石原靖夫の復元模写 チェンニーノ・チェンニーニ『絵画術の書』を巡る旅(東京都)
- 12.マシン・ラブ:ビデオゲーム、AIと現代アート(東京都)
- 13.異端の奇才――ビアズリー(東京都)
- 14.竹久夢二 愛と想い 作品に託したメッセージ(東京都)
- 15.生誕120周年 サルバドール・ダリ―天才の秘密―(神奈川県)
- 16.岩竹理恵+片岡純也×コレクション 重力と素材のための図鑑(神奈川県)
- 17.横浜美術館リニューアルオープン記念 おかえり、ヨコハマ(神奈川県)
- 18.●中部地方
- 19.皇室の名宝と新潟 ― 皇居三の丸尚蔵館収蔵品でたどる日本の技と美(新潟県)
- 20.信州から考える 絵画表現の50年(長野県)
- 21.郷土玩具大集合!展(岐阜県)
- 22.北欧の神秘―ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画(静岡県)
- 23.●近畿地方
- 24.カナレットとヴェネツィアの輝き(京都府)
- 25.東山魁夷と風景画の旅:日本から世界へ(京都府)
- 26.コレクション2 Undo, Redo わたしは解く、やり直す(大阪府)
- 27.●中国地方
- 28.柚木沙弥郎 永遠のいま(岡山県)
- 29.●四国地方
- 30.高松コンテンポラリーアート・アニュアル vol.12 わたしのりんかく(香川県)
- 31.●九州地方
- 32.響きあう絵画 宮城県美術館コレクション カンディンスキー、高橋由一から具体まで(福岡県)
- 33.鍋島家の雛祭り(佐賀県)
- 34.ザ・キャビンカンパニー大絵本美術展 童堂讃歌(大分県)
2025年2月に美術館で開催されるイベント情報です。
※予定は変更される場合がありますので、足を運ぶ際は事前に調べてからご来場下さい。
●北海道地方
北海道地方(北海道)の美術館でのイベント情報一覧です。※2025/1/8調べ
開催予定なし
●東北地方
東北地方(青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県)の美術館でのイベント情報一覧です。※2025/1/8調べ
開催予定なし
●関東地方
関東地方(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)の美術館でのイベント情報一覧です。※2025/1/8調べ
キース・ヘリング展 アートをストリートへ(茨城県)
開催日:2025年2月1日(土)~2025年4月6日(日)
場所:茨城県近代美術館(茨城県水戸市千波町東久保666-1)
本展は6メートルに及ぶ大型作品を含む約150点の作品を通してヘリングのアートを体感いただく貴重な機会です。社会に潜む暴力や不平等、HIV・エイズに対する偏見と支援不足に対して最後までアートで闘い続けたへリングの作品は、時空を超えて現代社会に生きる人々の心を揺さぶることでしょう。
https://www.modernart.museum.ibk.ed.jp/viewer/info.html?id=334
近藤亜樹:我が身をさいて、みた世界は(茨城県)
開催日:2025年2月15日(土)~2025年5月6日(火・振)
場所:水戸芸術館 現代美術ギャラリー(茨城県水戸市五軒町1-6-8)
本展では、生命の祝福、他者と共に在ること、2022年以降ますます切実さを帯びる災害や戦禍にある人々への想い、葛藤とレジリエンスなど、近藤亜樹の作品をとおして「生きること」と「描くこと」が切り開く世界に迫ります。
https://www.arttowermito.or.jp/gallery/lineup/article_5321.html
収蔵作品展 日本画大辞典(群馬県)
開催日:2025年2月1日(土)〜2025年3月16日(日)
場所:高崎市タワー美術館(群馬県高崎市栄町3-23 高崎タワー21)
本展覧会では、日本画を読み解くキーワードを50音順に並べて収蔵作品を展示しますので、辞書をみるように気になる作品から自由にご鑑賞ください。日本画の奥深い世界を気軽に楽しみながら、画題や技法、表装やモチーフなどについて理解を深めていただきます。
https://www.city.takasaki.gunma.jp/site/tower/55450.html
漫画家生活60周年記念 青池保子展 Contrail 航跡のかがやき(東京都)
開催日:2025年2月1日(土)~2025年6月1日(日)
場所:弥生美術館(東京都文京区弥生2-4-3)
本展では、緻密なカラー原画とモノクロ原稿、約300点(前・後期の合計点数)を展示し、また本会場だけに展示される新たな原画も出品を予定。細部まで描き込まれた、美しく華麗な世界をお楽しみください。
https://www.yayoi-yumeji-museum.jp/yayoi/exhibition/next.html
八王子市夢美術館 特別展 夢美セレクション展(東京都)
開催日:2025年2月8日(土)~2025年3月23日(日)
場所:八王子市夢美術館(東京都八王子市八日町8-1 ビュータワー八王子2F)
八王子市夢美術館では現在、2,000点以上の作品を収蔵・管理しています。今回の「夢美セレクション展」では、大野五郎、小島善太郎の油彩作品を展示するほか、城所祥の木版画、清原啓子の銅版画、そして夢美術館に寄贈されてから初めてのご紹介となる、靉嘔のシルクスクリーンなどを展示します。
https://www.yumebi.com/scd.html#link154
生誕190年記念 豊原国周(東京都)
開催日:2025年2月1日(土)~2025年3月26日(水)
場所:太田記念美術館(東京都渋谷区神宮前1-10-10)
本展は、最新の研究成果を反映した過去最大級の回顧展となります。従来の国周のイメージを形作ってきた迫力ある役者絵のみならず、繊細な美人画や貴重な肉筆画などを通して新たな国周像を紹介します。
https://www.ukiyoe-ota-muse.jp/toyoharakunichika/
没後120年 エミール・ガレ:憧憬のパリ(東京都)
開催日:2025年2月15日(土)~2025年4月13日(日)
場所:サントリー美術館(東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3階)
ガレの没後120年を記念する本展覧会では、ガレの地位を築いたパリとの関係に焦点を当て、彼の創造性の展開を顧みます。フランスのパリ装飾美術館から万博出品作をはじめとした伝来の明らかな優品が多数出品されるほか、近年サントリー美術館に収蔵されたパリでガレの代理店を営んだデグペルス家伝来資料を初公開します。
https://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2025_1/index.html
中世の華・黄金テンペラ画 - 石原靖夫の復元模写 チェンニーノ・チェンニーニ『絵画術の書』を巡る旅(東京都)
開催日:2025年2月15日(土)~2025年3月23日(日)
場所:目黒区美術館(東京都目黒区目黒2-4-36)
本展では、石原が1970年代に制作した復元模写《シモーネ・マルティーニ〈受胎告知〉》とその制作に関する周辺資料、そして、その後の研究をもとに今回新たに制作した「制作工程」と、その手順を収録した動画を展示します。石原が行ってきた、絵画制作の基礎から金箔の置き方、刻印、彩色、緑土を用いる肌の描写などを、『絵画術の書』 が伝える技法に触れながら紹介し、日本の美術館では展示されることが少ない「テンペラ画」の技法と表現の魅力に迫ります。
https://mmat.jp/exhibition/archive/2025/20250215-450.html
マシン・ラブ:ビデオゲーム、AIと現代アート(東京都)
開催日:2025年2月13日(木)~2025年6月8日(日)
場所:森美術館(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 53F)
本展では、ゲームエンジン、AI、仮想現実(VR)、さらには人間の創造性を超え得る生成AIなどのテクノロジーを採用した現代アートを紹介します。
https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/machine_love/index.html
異端の奇才――ビアズリー(東京都)
開催日:2025年2月15日(土)~2025年5月11日(日)
場所:三菱一号館美術館(東京都千代田区丸の内2-6-2)
本展覧会は、19世紀末の欧米を騒然とさせたビアズリーの歩みをたどる、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)との共同企画です。出世作のマロリー著『アーサー王の死』(1893-94)や日本でもよく知られるワイルド著『サロメ』(1894)、後期の傑作ゴーティエ著『モーパン嬢』(1897)をはじめとする、初期から晩年までの挿絵や希少な直筆の素描にくわえて、彩色されたポスターや同時代の装飾など、約200点を通じてビアズリーの芸術を展覧します。
竹久夢二 愛と想い 作品に託したメッセージ(東京都)
開催日:2025年2月1日(土)〜2025年6月1日(日)
場所:竹久夢二美術館(東京都文京区弥生2-4-2)
本展では、夢二式美人の表現や夢二の恋愛模様を中心に、子供や社会へ向けたメッセージにも焦点を当て、夢二の眼差しを紹介します。
https://www.yayoi-yumeji-museum.jp/yumeji/exhibition/next.html
生誕120周年 サルバドール・ダリ―天才の秘密―(神奈川県)

開催日:2025年2月8日(土)~2025年4月6日(日)
場所:横須賀美術館(神奈川県横須賀市鴨居4-1)
サルバドール・ダリ(1904-89)の生誕120周年、シュルレアリスム宣言100年の記念すべき節目に開催する本展は、世界屈指のダリ・コレクションを形成する諸橋近代美術館の所蔵品を中心にダリの生涯を概観し、ダリの渡米以降の活動にも注目します。
https://www.yokosuka-moa.jp/archive/exhibition/2025/20250208-892.html
岩竹理恵+片岡純也×コレクション 重力と素材のための図鑑(神奈川県)
開催日:2025年2月1日(土)~2025年4月13日(日)
場所:神奈川県立近代美術館 鎌倉別館(神奈川県鎌倉市雪ノ下2-8-1)
本展は、曼荼羅、大津絵、鯰絵、茶器などの日本美術を中心に作家と学芸員が作品を選定し、神奈川県立近代美術館のコレクションに新たな光をあてる企画です。
https://www.moma.pref.kanagawa.jp/exhibition/2024-iwatake-rie-kataoka-junya-and-collection/
横浜美術館リニューアルオープン記念 おかえり、ヨコハマ(神奈川県)
開催日:2025年2月8日(土)~2025年6月2日(月)
場所:横浜美術館(神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1)
開港以前にこの地に住んだ人びと。170か国籍を数える市民。意外な横浜発のプロダクト。この展覧会は、こうした多様なヨコハマの姿に光を当てます。横浜美術館のコレクションをフルに活用し、またアーティストへの新作依頼も行います。
タイトルには、3年の工事休館を経て「横浜美術館が帰ってきた」という意味と、「生きた時代や生まれた地域を問わず、横浜に関わるすべての人を『おかえり』といって迎え入れたい」という願いを込めています。
https://yokohama.art.museum/exhibition/202502_welcome_back_yokohama/
●中部地方
中部地方(新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県)の美術館でのイベント情報一覧です。※2025/1/8調べ
皇室の名宝と新潟 ― 皇居三の丸尚蔵館収蔵品でたどる日本の技と美(新潟県)
開催日:2025年2月7日(金)〜2025年3月16日(日)
場所:新潟県立近代美術館(新潟県長岡市千秋3丁目278-14)
本展では、近世絵画の名品をはじめ、近代の油彩画や日本画、工芸品など約50件を展示し、皇室に伝わる名宝を通して日本美術の技と美の世界をご覧いただきます。また、明治天皇の北陸巡幸写真パネル、新潟ゆかりの作家による絵画や工芸品なども展示し、皇室と新潟の関わりも紹介します。
https://kinbi.pref.niigata.lg.jp/tenran/kikakuten/kkk_jikaikaisai/
信州から考える 絵画表現の50年(長野県)
開催日:2025年2月1日(土)~2025年4月6日(日)
場所:長野県立美術館(長野県長野市箱清水1-4-4 )
本展は2章で構成され、第1章で取り上げる1945年から70年代前半は、終戦後まもなく民主的な改革が進められ、復興を目指した高度経済成長の時代。この時代には、戦前から続く既存の美術団体に属さずに、無審査の公募展やギャラリーを発表の場とし、また、世界のアートシーンの中心地となったアメリカへ渡った作家たちの活躍が見られます。
https://nagano.art.museum/exhibition/exhibit2024_painting
郷土玩具大集合!展(岐阜県)
開催日:2025年2月8日(土)~2025年3月9日(日)
場所:大垣市スイトピアセンター アートギャラリー(岐阜県大垣市室本町5-51)
地域でとれる土、木材、竹、紙などを使って作られる玩具の素朴さに秘められた慈悲、愛育の心を感じてみませんか?
全国各地から収集したコレクションの中から約250点を展示予定です。
https://www2.og-bunka.or.jp/event/data_1377.html
北欧の神秘―ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画(静岡県)
開催日:2025年2月1日(土)~2025年3月26日(水)
場所:静岡市美術館(静岡県静岡市葵区紺屋町17-1葵タワー3階)
本展は、日本では目にすることの少ないノルウェー、スウェーデン、フィンランドの絵画が一堂に会する貴重な機会です。ノルウェー国立美術館、スウェーデン国立美術館、フィンランド国立アテネウム美術館が所蔵する47作家、約70点の作品を通して、「自然」「神話・お伽話」「都市」というテーマを軸に、19世紀後半から20世紀前半に描かれた北欧絵画の魅力をひもときます。北欧の画家たちが紡ぎ出す神秘的な絵画世界をぜひお楽しみください。
https://shizubi.jp/exhibition/20250201_magic-north/250201_01.php
●近畿地方
近畿地方(三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)の美術館でのイベント情報一覧です。※2025/1/8調べ
カナレットとヴェネツィアの輝き(京都府)
開催日:2025年2月15日(土)~2025年4月13日(日)
場所:京都文化博物館(京都府京都市中京区三条高倉)
ヴェドゥータ(景観画)の巨匠として知られているカナレット(1697-1768)。本展は、その全貌を紹介する日本で初めての大規模展覧会です。
https://www.bunpaku.or.jp/exhi_special_post/20250215-0413/
東山魁夷と風景画の旅:日本から世界へ(京都府)
開催日:2025年2月1日(土)~2025年4月13日(日)
場所:福田美術館(京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町3-16)
本展では、福田美術館で初公開となる、京都の修学院離宮を描いた《夕涼》をはじめ、オーストリア・メルクの修道院からドナウ川を見下ろす《青きドナウ》など、同館が所蔵する魁夷の作品、約30点を通期展示で公開します。
https://fukuda-art-museum.jp/exhibition/202409163645
コレクション2 Undo, Redo わたしは解く、やり直す(大阪府)

開催日:2025年2月15日(土)〜2025年6月1日(日)
場所:国立国際美術館(大阪府大阪市北区中之島4-2-55)
2024年度のコレクション2では、2023年度当館が収蔵したルイーズ・ブルジョワ、レオノール・アントゥネス、2024年度収蔵し今回国内初公開となるルース・アサワの3作家による作品を起点に、既にある素材や構造、歴史をほぐし、それらを再構成していく作家の手つきと作品のあり方に注目します。また、近年収蔵した作品も多数紹介します。
https://www.nmao.go.jp/events/event/collection20250215/
●中国地方
中国地方(鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県)の美術館でのイベント情報一覧です。※2025/1/8調べ
柚木沙弥郎 永遠のいま(岡山県)
開催日:2025年2月14日(金)〜2025年3月23日(日)
場所:岡山県立美術館(岡山県岡山市北区天神町8-48)
柚木沙弥郎(1922-2024)は、倉敷市玉島の洋画家、柚木久太の次男に生まれました。戦後に職を得た大原美術館で民藝運動に出会い、芹沢銈介のもとで染色家として歩みます。型染の第一人者として活躍し、自由でユーモラスな形態と美しい色彩が調和した作品は、多くの人々に愛されています。1990年代以降は、染色のみならず、版画やコラージュ、絵本、立体など大きく創作世界を広げ、100歳をこえてなお、意欲的に活動しました。本展は柚木の長きにわたる創作活動の全貌を紹介します。
https://okayama-kenbi.info/schedule-exh2024/
●四国地方
四国地方(徳島県、香川県、愛媛県、高知県)の美術館でのイベント情報一覧です。※2025/1/8調べ
高松コンテンポラリーアート・アニュアル vol.12 わたしのりんかく(香川県)
開催日:2025年2月1日(土)~2025年3月16日(日)
場所:高松市美術館(香川県高松市紺屋町10-4)
独自性のある優れた作家を紹介する「高松コンテンポラリーアート・アニュアル」。今回は「わたしのりんかく」をテーマに6名(4名+1ユニット)の作家を紹介します。
●九州地方
九州地方(福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県)の美術館でのイベント情報一覧です。※2025/1/8調べ
響きあう絵画 宮城県美術館コレクション カンディンスキー、高橋由一から具体まで(福岡県)
開催日:2025年2月8日(土)~2025年5月11日(日)
場所:久留米市美術館(福岡県久留米市野中町1015 (石橋文化センター内))
本展では、2025年度のリニューアルオープンに向けて改修工事中の同館コレクション約7000点の中から、高橋由一や海老原喜之助などの近代洋画、クレーやカンディンスキーら海外作家、そして具体美術協会などの戦後美術といった、代表的な収蔵作品の数々を紹介します。
https://www.ishibashi-bunka.jp/kcam/exhibition/20250208-2/
鍋島家の雛祭り(佐賀県)
開催日:2025年2月8日(土)~2025年3月9日(日)
場所:徴古館(佐賀県佐賀市松原2-5-22)
侯爵鍋島家の歴代夫人が愛しんだ、明治から昭和初期のおひなさまを紹介する恒例の雛祭り展です。鍋島邸での雛祭りにならった、幅6mと5mの2つの横長の大雛壇に並ぶ御人形の愛らしさ、細やかな雛道具の世界を存分にご堪能ください。
https://www.nabeshima.or.jp/main.php/7.html
ザ・キャビンカンパニー大絵本美術展 童堂讃歌(大分県)
開催日:2025年2月7日(金)~2025年4月13日(日)
場所:大分県立美術館(大分県大分市寿町2番1号)
本展は「夢と驚きあふれる現代のアートびっくり箱」ともいえるような、ザ・キャビンカンパニーの創作活動とその源に宿すもの、そのすべてをご覧いただきます。
https://www.opam.jp/exhibitions/detail/1543