デザインフェスタvol.60で出会った 見逃せない冬の装いアイテム
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冬本番の真っ只中のこの頃。11月16、17日に開催されたデザインフェスタvol.60では、この時期冬の装いとして身につけたい作品も多く出展されていました。今回はそんな服飾アイテムの作家やブースを紹介いたします!
※出展名は敬称略にて掲載いたします。
きくにっと
手染めの毛糸と、それを使った編み物作品を扱うきくにっとさん。
手染めならではのニュアンスカラーがとても素敵です。
様々な作品が展示・販売されているデザインフェスタですが、素材である毛糸の販売は貴重な出展。
編み物作品と一緒に展示・販売していた布小物は編み図を考える過程で生まれたドット絵アートを使ったもの。
preer_antique(プレール)
シックでアンティークな雰囲気が秋冬にぴったり。クラシカルな雰囲気の生地はオリジナルプリントを使用しているそう。
美しい箔押しが目を引くシリーズや、新作のはっ水加工が施された生地を使用したトートバッグ。
診察券などをまとめておける、忘れ物知らずなお薬手帳ポーチもおすすめです。
Osome BROOCH
親指と人差し指で丸を作っている手の形をしたブローチを。
ひとつひとつ袖口の部分につけられたリボンやボタンデザインが異なり、かわいい!着ける角度によって「TSUMAMI」「O.K!」「MONEY!」と手のかたちの意味が変わります。
冬の装いの代表格ストールの装飾や、コート・ジャケットのアクセントにおすすめです。メガネやサングラス用のホルダーとしてもお使いいただけます。
あそ美や
椿や大きなリボンの形のイヤーマフで美しくかわいく冷え取り。
存在感抜群でイメージ通りの和装はもちろんですが、洋装にもぴったりなアイテム。
折り鶴のヘアアクセサリーも美しく、シックな冬の装いを楽しみたくなるアイテムが取り揃えられていました。
CHAMI
ビンテージニットを使ったアイテムを多く展示していたCHAMIさん。
古着とアパレルへの愛から、古着の素晴らしさや魅力を伝えたい!という思いから、サイジングや形状を理由に着にくくなった古着のリメイクをスタート。
古着特有の汚れも、その服がこれまで歩んできた歴史の証だと考えると愛しい。「もしかしてコーヒーがはねちゃったのかな?」なんて考えながら一着一着愛情を込めてリメイクをされています。
さいごに
ここでしか出会えない、そんなアイテムに出会うことが出来るデザインフェスタでは、心ときめくオリジナルなファッションアイテムにも出会うことが出来ます。
冬を彩る素敵な作品を制作されている各ブースの作家様のアカウントも、ぜひチェックしてみてください!