ウズベキスタン記録 2024年秋 歴史が深い世界遺産の街。ブハラへ行こう。
こんにちは、ある・みる統括の小代です。
ウズベキスタンを始めとする中央アジアやヨーロッパに日本商品の販路を広げるべく活動中です。
さて、今回は3回目となるウズベキスタンへきました。
今回は、首都以外にもブハラやサマルカンドと言った有名な観光地も回りました。そして
ガイドブックにはのってない・・さらに最新情報はネットにも掲載されてない
首都にあるバザールの情報をみなさんにお伝えすべく、
「ウズベキスタン記録」として公開いたします。ぜひ旅の参考にもしてください。
古代のオアシス都市 ブハラ
ウズベキスタンにはブハラという街があります。
ここは、歴史の教科書にもでてきた重要な場所。
アルク城という場所はチンギスハーンに破壊、虐殺され、その後 ソ連の時代に爆撃され・・というお城。
そして、古い町並みは、4世紀ごろから存在し、オアシス都市として栄えてきた場所です。
色々な歴史の変わり目を体験してきた街なのです。
落ち着いた街並みは、歩くたびに何かの発見があります。
ブハラへのアクセス方法と市内移動の注意点
まず行き方ですが、タシケントから飛行機がおすすめです。
国内線で2時間くらいです。
もしくは寝台車で、タシケントから電車の方法もあるそうです。
飛行機をでるとタクシーが勧誘してますが、それに乗ると高いので、おすすめしません・・
少し離れた場所で、タクシーアプリを使って呼ぶのがおすすめです。
ウズベキスタンのタクシーアプリは、
YANDEX GO このアプリは入れておいた方がいいです。
日本に居る間にインストールしてみてくださいね。
白タクみたいなタクシーは高いですし、ウズベキスタンは言葉が英語ではないので、
わかりづらいし、運転手さんは英語が話せない方が多いです。
これは旧ソ連の国だったからです。ロシア語は話せたりします。
ウズベキスタンはまったく私たちが知っている外国とは別の世界なのです。
最近でこそ、英語教育も盛んになってきたそうです。
ブハラの街並み
ゆっくり散策をしながら、お土産をみたり、建物を見学したりすることができる落ち着いた町です。
タイムスリップしたような感覚になります。
昔の人はここでどんな暮らしをしていたのでしょうね。
そしてモスクは今も神聖な場として、イスラム教徒の方たちがお祈りをしています。
入りたい場合は、服装に注意です。また金曜日は入れないのと女性と男性の入り口が違うのでご注意を。
アルク城
破壊されてきたので、今もその痕跡が・・迷路ような入り組んだお城です。
建物の説明などは、ぜひガイドブックを参考にしてみてください。
私は、購入してから行けばよかった・・とちょっと後悔。
ブハラ・サマルカンドは、本当美しい街なので・・・ぜひ予習しておくのがおすすめです(笑)
電車の駅は、カガン駅という ブハラから車で30分ほどいった場所にあります!
電車でタシケントやサマルカンドに移動も出来ます!
ぜひもし行かれる場合は参考になさってください😄
これからも最新情報などはどんどん更新していきます。
ウズベキスタン ブハラ まとめ
アクセス方法 飛行機がおすすめ
注意点 町は治安がいいですが、お土産は観光地価格でかなり高額。また空港で勧誘しているタクシーは高いので
おすすめしない。
その他:事前にガイドブックを手に入れて、タクシーアプリをいれておきましょう!