目次
- 1.●北海道地方
- 2.●東北地方
- 3.THE 新版画 版元・渡邊庄三郎の挑戦(福島県)
- 4.●関東地方
- 5.開館30周年記念展 ブラチスラバからやってきた!世界の絵本パレード(千葉県)
- 6.日本の版画1200年―受けとめ、交わり、生まれ出る(東京都)
- 7.リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s-1970s(東京都)
- 8.相国寺承天閣美術館開館40周年記念 相国寺展―金閣・銀閣 鳳凰がみつめた美の歴史(東京都)
- 9.ルネ・ラリック没後80年 ルネ・ラリックのファッション図鑑 アール・ヌーヴォーの服飾がわかる18のアイテム(神奈川県)
- 10.●中部地方
- 11.深堀隆介展 〜水面のゆらぎの中へ〜(長野県)
- 12.所蔵品展 ―春から秋へ―(愛知県)
- 13.●近畿地方
- 14.〈若きポーランド〉—色彩と魂の詩 1890-1918(京都府)
- 15.生誕150年記念 上村松園(大阪府)
- 16.大カプコン展―世界を魅了するゲームクリエイション(大阪府)
- 17.パウル・クレー展 創造をめぐる星座(兵庫県)
- 18.―西宮市大谷記念美術館の― 展覧会とコレクション(3) つなげる美術館ヒストリー(兵庫県)
- 19.●中国地方
- 20.アート・オブ・ザ・リアル 時代を超える美術〜若冲からウォーホル、リヒターへ〜(鳥取県)
- 21.●四国地方
- 22.●九州地方
2025年3月に美術館で開催されるイベント情報です。
※予定は変更される場合がありますので、足を運ぶ際は事前に調べてからご来場下さい。
●北海道地方
北海道地方(北海道)の美術館でのイベント情報一覧です。※2025/2/17調べ
開催予定なし
●東北地方
東北地方(青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県)の美術館でのイベント情報一覧です。※2025/2/17調べ
THE 新版画 版元・渡邊庄三郎の挑戦(福島県)
開催日:2025年3月22日(土)〜2025年5月25日(日)
場所:福島県立美術館(福島県福島市森合字西養山1番地)
本展覧会では、渡邊木版美術画舗の全面的なご協力のもと、残存数が少ない貴重な初摺の渡邊版約180点をとおして、渡邊庄三郎の挑戦の軌跡をたどりながら、今なおモダンで瑞々しい新版画の魅力をご紹介いたします。
https://art-museum.fcs.ed.jp/exhibition/upcoming
●関東地方
関東地方(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)の美術館でのイベント情報一覧です。※2025/2/17調べ
開館30周年記念展 ブラチスラバからやってきた!世界の絵本パレード(千葉県)

開催日:2025年3月22日(土)〜2025年5月18日(日)
場所:千葉市美術館(千葉県千葉市中央区中央3-10-8)
BIBの通称で親しまれるブラチスラバ世界絵本原画展(Biennial of Illustrations Bratislava)は、スロバキア共和国の首都ブラチスラバで2年ごとに開催される、世界最大規模の絵本原画コンクールです。本展覧会は、2023年10月から12月にかけてブラチスラバで開催されたBIB 2023(第29回展)の出品作品を中心に構成されます。
参加した36か国、275名による355冊の絵本、総計2,072点の原画は、それぞれ異なる文化を持ちながら、共通して私たちの想像力をかき立てるパワーを秘めています。そのなかから国際審査を経て選ばれた受賞作品、そして日本代表として選出された10組の作家の作品を展覧します。
https://www.ccma-net.jp/exhibitions/special/25-3-22-5-18/
日本の版画1200年―受けとめ、交わり、生まれ出る(東京都)
開催日:2025年3月20日(木・祝)~2025年6月15日(日)
場所:町田市立国際版画美術館(東京都町田市原町田4-28-1)
本展では、日本現存最古の印刷物である無垢浄光大陀羅尼経(むくじょうこうだいだらにきょう)から、仏教版画、絵手本や画譜、浮世絵、創作版画、新版画、戦後版画、現代版画へと連なる約240点を当館収蔵品から厳選して紹介。特に他の東アジアの国々とのつながりにも注目し、文化交流の視点で日本の版画1200年の歴史を辿ります。
https://hanga-museum.jp/exhibition/schedule/2025-564
リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s-1970s(東京都)
開催日:2025年3月19日(水)~2025年6月30日(月)
場所:国立新美術館(東京都港区六本木7-22-2)
今から100年ほど前、実験的な試みとして始まった住まいのモダニティは、人々の日常へと浸透し、今なお、かたちを変えて息づいています。本展覧会は、今日の私たちの暮らしそのものを見つめ直す機会にもなるでしょう。
相国寺承天閣美術館開館40周年記念 相国寺展―金閣・銀閣 鳳凰がみつめた美の歴史(東京都)
開催日:2025年3月29日(土)~2025年5月25日(日)
場所:東京藝術大学大学美術館(東京都台東区上野公園12-8)
本展覧会は、相国寺承天閣美術館開館40周年を機に開催するものです。国宝・重要文化財40件以上を含む相国寺派の名品を中心に紹介し、相国寺の美の世界をみつめ、未来へ託します。
https://museum.geidai.ac.jp/exhibit/2025/03/Shokoku-ji%20.html
ルネ・ラリック没後80年 ルネ・ラリックのファッション図鑑 アール・ヌーヴォーの服飾がわかる18のアイテム(神奈川県)
開催日:2025年3月22日(土)~2025年11月30日(日)
場所:箱根ラリック美術館(神奈川県足柄下郡箱根町仙石原186-1)
開館20周年を迎えた箱根ラリック美術館の企画展では、所蔵するラリックの作品をファッションの視点からピックアップし、図鑑形式でそのアイテムを紹介します。またルネ・ラリック没後80年を記念し、彼が活躍した20世紀初頭のシルエットのドレスを復元制作しました。展示のハイライトとして、これに作品の着装を初めて試み、ファッションにおけるラリックのリアリティーに迫ります。
ルネ・ラリックのファッション図鑑 アール・ヌーヴォーの服飾がわかる18のアイテム
●中部地方
中部地方(新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県)の美術館でのイベント情報一覧です。※2025/2/17調べ
深堀隆介展 〜水面のゆらぎの中へ〜(長野県)
開催日:2025年3月20日(木・祝)~2025年6月1日(日)
場所:上田市立美術館(長野県上田市天神三丁目15番15号)
本展では初期の立体作品から、絵画、映像、大規模なインスタレーションなど新作を含む作品約300点を一挙ご紹介。深堀が一貫して取り組んできた金魚の造形にあらためて光をあて、描くこと、リアルであることに対する作家の思想に迫る展覧会です。虚実の狭間をたゆたうように私たちを誘う、<金魚繚乱>の世界をご覧ください。
所蔵品展 ―春から秋へ―(愛知県)
開催日:2025年3月28日(金)〜2025年10月19日(日)
場所:ヤマザキマザック美術館(愛知県名古屋市東区葵1-19-30)
ヴァトー、ブーシェ、フラゴナール、シャルダンらロココ美術の巨匠たち、そして、クールベ、モネ、モディリアーニ、ピカソ、シャガール…と、各時代を代表する画家の作品を展示致します。
https://www.mazak-art.com/index.cgi?mode=schedule_view&submode=next
●近畿地方
近畿地方(三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)の美術館でのイベント情報一覧です。※2025/2/17調べ
〈若きポーランド〉—色彩と魂の詩 1890-1918(京都府)
開催日:2025年3月25日(火)~2025年6月29日(日)
場所:京都国立近代美術館(京都府京都市左京区岡崎円勝寺町26-1)
本展は、クラクフ国立博物館の全面的な協力のもと、ポーランド文化・国家遺産省からの助成を得て開催されます。クラクフ国立博物館を筆頭に、ワルシャワを含む複数の国立博物館さらには多くの個人所蔵家から招来した、マテイコそして〈若きポーランド〉の数多くの代表的絵画作品ならびに版画、家具やテキスタイルなどの工芸品を含む約130点によって、前世紀転換期に花開いたポーランド美術の真髄をご覧いただきます。
生誕150年記念 上村松園(大阪府)

開催日:2025年3月29日(土)~2025年6月1日(日)
場所:大阪中之島美術館(大阪府大阪市北区中之島4-3-1)
本展は、上村松園が誕生して150年の節目を迎えることを記念して、数々の作品によってその画業をあらためてご紹介する回顧展です。
大カプコン展―世界を魅了するゲームクリエイション(大阪府)
開催日:2025年3月20日(木・祝)~2025年6月22日(日)
場所:大阪中之島美術館(大阪府大阪市北区中之島4-3-1)
本展では開発者たちの「手」による企画書や原画、ポスターやパッケージなどのグラフィックワーク、体験型コンテンツ、最新技術など、ゲーム誕生の壮大なプロセスとそこに関わるクリエイターたちの想像力と実現力を惜しみなく展覧会という場に投入し、日本が誇るゲーム文化をあらためて捉えなおす機会を創出します。
パウル・クレー展 創造をめぐる星座(兵庫県)
開催日:2025年3月29日(土)~2025年5月25日(日)
場所:兵庫県立美術館(兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1)
兵庫県立美術館を含め国内3館を巡回する「パウル・クレー展――創造をめぐる星座」では、ベルンのパウル・クレー・センターとの学術的な協力のもと、キュビスム、表現主義、ダダ、シュルレアリスムといったクレーと同時代の美術動向にも目を向け、他作家の作品とあわせて展示することで、クレーの独自性にとどまらずその同時代性や交流などにも焦点を合わせます。
https://www.ktv.jp/event/paulklee/
―西宮市大谷記念美術館の― 展覧会とコレクション(3) つなげる美術館ヒストリー(兵庫県)
開催日:2025年3月20日(木・祝)〜2025年5月18日(日)
場所:西宮市大谷記念美術館(兵庫県西宮市中浜町4-38)
第3弾となる本展「つなげる美術館ヒストリー」では、展覧会や作品収蔵をきっかけに所蔵されることになった、作家や作品にまつわる資料を取り上げます。
http://otanimuseum.jp/exhibition_250320.html
●中国地方
中国地方(鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県)の美術館でのイベント情報一覧です。※2025/2/17調べ
アート・オブ・ザ・リアル 時代を超える美術〜若冲からウォーホル、リヒターへ〜(鳥取県)
開催日:2025年3月30日(日)~2025年6月15日(日)
場所:鳥取県立美術館(鳥取県倉吉市駄経寺町2-3-12)
この展覧会では江戸絵画から現代美術、国内外のさまざまな作家によって制作された約200点の作品を「リアル」をキーワードとして読み解いていくことを試みます。「リアル」の意味を限定することなく、それぞれの作家、作品にとっての表現の必然性、美術の多様な可能性と読み替えることによって、鳥取県立美術館がカバーする広い範囲の美術が独自かつ一貫した視野の中に浮かび上がってくるでしょう。
https://tottori-moa.jp/exhibition/view/exhibition-01/
●四国地方
四国地方(徳島県、香川県、愛媛県、高知県)の美術館でのイベント情報一覧です。※2025/2/17調べ
開催予定なし
●九州地方
九州地方(福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県)の美術館でのイベント情報一覧です。※2025/2/17調べ
開催予定なし